家の裏に小さな畑を作っているのですが、いつもうまくできたためしがない。この前ジャガイモを収穫したのですが、種芋より小さな子供の拳ほどの芋が小さなビニール袋一杯。これはジャガイモの葉に病気のようなものが現れて枯れてきたため収穫したもの。また、キュウリやナスは、苗を買ってきて植えても大きく育たず途中でいつも枯れてしまうのです。
できるのは、ピーマンと紫蘇ぐらいなもんで、あとは何にもできませんでした。
何が悪いんやろ、といつも考えていたのですが、最近ようやく原因がわかってきました。どうも土が固いため、うまく育たずに枯れてしまうのだと。植えたときは耕しているので柔らかいのですが、雨でも降るとかなりカチカチになり、根が育たないようです。そこでこの冬に畝から表層の土が流れないようにブロックで囲いを作り、ジャガイモの跡地に石灰を撒いて1週間後、大量の土の再生材を入れて柔らかくして植えてみました。
そして先週、キュウリとナスを植えてみたのが、下記の写真。
今日で1週間(下の写真)になりますが、まだ枯れておらずキュウリもナスも少し大きくなった様です。
まだ肥料は入れてませんが、しばらくは様子を見よう。うまく育つか楽しみ~。
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