NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その3の続きです。
組み上げました。
ケーブルは、全てビンテージケーブルを使用しました。
入力端子→セレクター→ボリューム間は、
HOT、GND共にベルデンの1916年製AWG30絹巻単線、
ボリューム→基板→出力端子間は、
HOT、GND共にDUDLOの1920年代製AWG21絹巻単線、
を使用しました。
10年くらい前、まだVWD21さんがヤフオクで出品していた頃に入手したもので、
異常な音の良さに驚いて、少し多めに追加注文してストックしていたものです。
既にVWD21さんのWebショップでは取り扱っていない貴重なものです。
しかし、いずれも100年間寝ていた電線ですので、エージングに時間が掛かることは覚悟しなければなりません。
実は当初GND側には、ウェスタンエレクトリックの1890年代製AWG21絹巻単線を使用したのですが、
解像度は物凄いのですが音が奥に引っ込んで、且つ、平面的になってしまい、
3日間エージングしても求める音にはなりそうになかったので、DUDLOに変更した経緯があります。
ビンテージケーブルは古ければ古いほど良いと思っていますが、
例外もあるということなのか、それとも適材適所があるということなのかは分かりません。
今回はここまでです。
次回はダイオードとコンデンサの交換(上記画像の上2つの赤丸)について記します。
組み上げました。
ケーブルは、全てビンテージケーブルを使用しました。
入力端子→セレクター→ボリューム間は、
HOT、GND共にベルデンの1916年製AWG30絹巻単線、
ボリューム→基板→出力端子間は、
HOT、GND共にDUDLOの1920年代製AWG21絹巻単線、
を使用しました。
10年くらい前、まだVWD21さんがヤフオクで出品していた頃に入手したもので、
異常な音の良さに驚いて、少し多めに追加注文してストックしていたものです。
既にVWD21さんのWebショップでは取り扱っていない貴重なものです。
しかし、いずれも100年間寝ていた電線ですので、エージングに時間が掛かることは覚悟しなければなりません。
実は当初GND側には、ウェスタンエレクトリックの1890年代製AWG21絹巻単線を使用したのですが、
解像度は物凄いのですが音が奥に引っ込んで、且つ、平面的になってしまい、
3日間エージングしても求める音にはなりそうになかったので、DUDLOに変更した経緯があります。
ビンテージケーブルは古ければ古いほど良いと思っていますが、
例外もあるということなのか、それとも適材適所があるということなのかは分かりません。
今回はここまでです。
次回はダイオードとコンデンサの交換(上記画像の上2つの赤丸)について記します。
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