【密着】被災地の食生活をサポート 「支援物資を上手に組み合わせて」 長引く避難生活にひと工夫を、日本栄養士会の災害支援チーム (youtube.com)
地震発生から39日。長引く避難所生活を栄養面からサポートする専門チーム「JDA‐DAT」が活動を続けています。東日本大震災を機に発足し、メンバーは全国に約4500人。支援物資を組み合わせるなどちょっとした工夫で、よりおいしく、より栄養バランスの整った食生活を提案しています。
米司法省は7日、核ミサイルの発射を検知する赤外線センサーの設計図などを勤務先の研究開発企業から盗み出した容疑で、カリフォルニア州サンノゼの中国系技師の男(57)を逮捕したと発表した。司法省は、男が別の企業に勤務していた頃、中国政府に情報提供をしようとしたことがあったとしている。
司法省によると男は昨年、同州の企業が所有する3600以上のファイルを自身のストレージ(記憶装置)に移した疑い。宇宙で極超音速ミサイルや弾道ミサイルの追跡に使われるセンサーの設計図も含まれる。
男は別の米企業に勤めていた2014年~22年、中国政府が他国の技術などを得るために運営する「人材プログラム」に複数回、応募していた。14年には、軍事製品の製造を中国の研究所に提案した。
男は中国出身で、11年に米国の市民権を取得した。(共同) 産経新聞
国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の下で制裁違反を調べる専門家パネルは7日までに、制裁委に年次報告書を提出した。報告書は2017~23年に計約30億ドル(約4400億円)相当の被害が出た暗号資産関連企業に対する58件のサイバー攻撃に北朝鮮が関与した可能性があると指摘し、調査を進めるとした。外交筋が明らかにした。
報告書は、サイバー攻撃で得た金が核開発の資金に充てられていると分析。核・ミサイル開発の放棄を求めた安保理決議への違反を続けていると訴えた。また、原子力潜水艦を建造しようとする動きや、海外労働による外貨獲得にも触れ、問題視した。
報告書は1000ページ以上。毎年提出されているが、今年は専門家同士の意見が特に割れ、網羅的になった一方で「踏み込んだ内容にはならなかった」と外交筋は話した。報告書は委員会による議論などを経た後、安保理に提出。春ごろ公表される見通し。(共同) 産経新聞
千葉県警館山署は8日までに、タクシー運転手の男性(73)を暴行し車を奪ったとして、強盗致傷容疑で、千葉県館山市上真倉、会社員、船山彩斗容疑者(25)を逮捕した。男性は顔面を骨折するなどし意識不明の重体。署は、乗客だった容疑者とトラブルになったとみている。 逮捕容疑は、7日午前6時35分ごろ、館山市北条の駐車場で、男性をタクシーから引きずり降ろし、顔などを暴行してタクシーを奪った疑い。タクシーは約3キロ先の路上で見つかった。署は船山容疑者が逃走に使ったとみて、ドライブレコーダーの記録などを調べる。捜査関係者によると、タクシーは神奈川県内から客を乗せてきたとみられ、料金メーターの表示は約4万円だった。
産経新聞
防ぎきれない、罠だらけの中国旅行 (youtube.com)
中国は数千年の歴史を持つ国であり、豊かな人文景観を有しています。本来ならば、中国の観光業は非常に強力な利点を持っているはずです。これには明らかに政治的要因が含まれています。ただし、政治的な要因はさておき、中国の一部の観光名所やツアーは、観光客からより多くのお金を得るために、消費を誘導する罠を仕掛け、さらに観光客に消費を強制することさえあります。このような混乱状態は、多くの観光客を中国旅行から遠ざけています。