岸田語録はすべて借りパク❔

政治屋語録って、便利なものだ借りパクで【何もしない】で、点数は稼げる。

遺憾に思う‥・注視していく…最善を尽くす…慎重に検討する・慎重に見極める
適切に対応する‥毅然と対応する・・・遺漏なく取り組む・検討に検討を重ねる
…最善の方法を模索する・・・緊張感を持って対応する・警戒感を持って取り組む
あらゆる選択肢を排除しない・専門家の意見を伺いながら議論を続ける・・・
　　　　　　国会審議応答での繰り返し答弁で八方美人の岸田語録である・・・

俺は１０の申し子・・人世なんてそんなもん・・カネなんてそんなもん・・
一人では何もできぬ、しかしまず誰かが始めなければならぬ・・・　
政治の判断は、どこでトップダウンを使うか、どこでボトムアッブを使うか
この両方の手法を賢く使い分ける政治結果として国民から信頼される政治である・
中途半端な妥協、情報によって相手に間違ったシグナルを与えてはならない。
岸田文雄の人生訓語録である・・

新しい資本主義・・経済安全保障・格差の課題を成長のエンジンに変え賃上げ税制を
拡充させる・・【成長と分配の好循環】成長と分配を考えなければ日本はおかしくなり
富裕層につながる金融所得を２０％に引き上げると示唆したといったものの、株式市場を
敵に回す姿勢と株価下落を招いて、批判が殺到しわずか1週間後、金融所得増税について
メディアに問われて、当面は触るということは考えていないとトンダウンで看板を下ろした。
次に看板掲げたのが、【資産所得倍増で総国民が株主に】の呼びかけにNSNでの反発で
【預けるカネがない5０％】【預けたくないが3０％】で掲げた資産所得倍増も風前の灯で
金融所得課税・令和版所得倍増・健康危機管理・骨太方針２０２２・ことごとく封印された。

次に掲げた看板は、【骨太の方針2022】投資の原資になる賃金の上昇が不可欠だと言い出し、
先週、閣議決定したものの【骨太の方針】に書かれていない【骨太の分配】の語句に変更し
成長一辺とに人への投資が分配と言い出した、労働移動を取れば失業者増大で弱者の生活が
大打撃を受けることになるそれをやり抜く覚悟があるのかこの政策も本気かどうか分からない。
ブレル、バクル、借り物を自分のものにする，借りバクリ首相の印象に定着恐れ不安視する
悲鳴が党内から聞こえてくる・・・・
本気度が感じられない岸田首相、【無策無敵】と言っていられるほど山積課題は甘くない・・

自民党機関誌を通じて建設票と農業票を意識した政策を主張している。こういったものが
　　　　　岸田首相が党に対して公約した分配の約束だった・・・・国民向けのお言葉は。
円安・値上げ・暮らし不安に対して緊張感を持って注視しますと…決意新たを口にするが、
言うは易し,、カネ要らず・やる気がない八方美人じゃねぇ・・参院選乗り切れますかねぇ❔❔