触ってみなければ、水の冷たさはわからない・・・そして、
生きてみなければ、明日のことなんてわかりません・・
仕事にマニュアルはあるが、生き方にはマニュアルなぞないのです。
同じように見えても、一人ひとりが違う道を歩いている・・
前人未踏のことを成し遂げているのに・・・
【老後はこうあるべき】という意見に振り回されて自分の老いが、
見えなくなっていないだろうか❔❔
生き方の違いだけであって、勝手な価値判断をしてしまって・・・
自分を低く見てはいないだろうか・・
老いを上手に生きる方法などなく、【自分の老いは百点】の自信が、
自分の老いを生きる・・そこに老いの答えが生まれてくることでしょう。