マイナ-カ-ドを健康保険証として使えるようになって約1年半たちました。この間、政府はマイナ-保険証の
普及拡大に向けた取り組みを行うとともに、将来には健康保険証の廃止を検討している・・
そこで気になるのは医療費の自己負担です。2023年4月から医療機関等にオンライン資格確認システムの導入を義務化、
予定で、全国どこの医療機関モマイナ保険証を受け付ける体制にしなければならないとしております。
また2024年の秋に、健康保険証そのものが原則廃止することを発表し、健康保険証が発行されなくなってたしまうと、
マイナ保険証を利用せざるを得ないことになります・・・事故負担割合は変わりません・・・
しかし、マイナ保健証を利用するとオンライン資格確認システム利用度という費用が別途かかります自己負担割合3割の人は、
初診時21円,再診時に12円を医療費に加算して支払いすることになり、徴収されるのは月1回のみ、受診の度の支払いなしです。
これを高いと思うか、大したことはないと思うかは人それぞれに異なることでしょう。
2023年5月11日から、マイナンバ-カ-ドの機能をスマホに搭載できるようになる予定です‥・・正確には、
既存のマイナンバ-カ-ドに搭載されている【公的個人認証サ-ビスの電子証明書】の機能をスマホで利用できるようになり、
カ-ドが手元になくても、スマホで行政のオンライン手続きなど必要な本人確認が済ませられるということです。
病院に行く時も、保険証持参でなくても、スマホだけで診察が受けられるようになる予定です。
政府はマイナンバ-カ-ドを通じて、情報の一元化やデジタル化を進めていく狙いがあります・・・これから先・・
マイナンバ-カ-ドがなければ不都合が生じることもふえてくるでしょう・・・
もしまだ作っていない方がいたら、ぜひ早い目に準備しておくことをおすすめします。
2023年5月には、Androidrスマ-トホンに機能が搭載されることが決まっているが
Iphoneについては目途が立っていないので、アップルのテイム・クック氏にマイナカ-ドの機能を
搭載できるように岸田内閣が要請し、了解をえた・・・