愛情ホルモンが分泌されるよ!・・・尻尾をピンツ!それと‥ニャーと語尾を上げた‣おねだり鳴き・・
このようにして猫がすり寄ってくるときは、かれらがスキンシップをとりたがっているサインだといわれています。
性格や生い立ちにもよるけれど、猫と言うのは基本的に、 スキンシップを好む生き物・・
人の手でなでなでされたり、抱かれたりすると、そこから体温やにおいを感じとって、愛着を深めていきます‥
これには、子猫時代にお母さん猫の温かい舌でペロペロどグル-ミングされながら眠りについた幸せな記憶が
あるからといわれており・・何とも可愛らしい説もある・・・
また、5〜10分以上のスキンシップを行うと、猫もひヒトも愛情ホルモン・オキシトシンの分泌が促され、
リラックスできることがある論文で話題になりました・・・スキンシップでお互いのストレスが軽減し、
幸せな気持ちになれちゃうんですね・・これはヒト同士でも同じことがいえるそうです・・
夫婦や恋人関係といったヒトとヒトにおけるスキンシップは【今さら】という照れがあったりして、一緒に過ごす
時間の長さと比例するように、減少傾向にあるのではないでしょうか・・・
挨拶の時ポんと体に触れ合う時間を長くしていくような取入れ方もよさそうで、スキンシップは幸せの分かち合い
コミュニケ-ションを親密にして、信頼と安心を育ててくれる!
うっとりと目を細め、喉をゴロゴロ鳴らしながら猫たちは教えてくれている・・今日も猫にならって・・幸せに!