人間は偉大な存在なのだ・・自然の理法に従えば、宇宙に君臨できるほどの大きな力を持っているという考え方を一人ひとりが、
持つようになれば、地球汚染や環境破壊ということもなくなるし、やがては戦争もなくなるだろう・・・
人間が小さくつまらない存在であるならば、少々無謀なことをやっても、宇宙や自然が何んとかしてくれると思い込む・・・・
小さな存在である人間が汚水を流しても、大きな自然が、海が浄化してくれる・・・…
そう考えて、公害を出したり、自然を破壊したり、 してしまうのではないのか、そのような考え方を持ち続けている限り・・
この地球は破滅の道を進んでいくことになり、やがて人間は自らの手で自分の首をしめるようになるだろう。
人間はとてつもない力を持っていると思えば『自らの行動がひょっとすると、この宇宙を、地球を破壊してしまいかねない・・
だからこそ十分な責任を自覚しなければいけない』となる・・・・・
それ故にこそ人間は万物の王者としての、とてつもなく大きな責任を果たしていかなければならないのである・・・・
地球温暖化により・21世紀末に最悪で平均気温4.5度上昇も‥・熱中症の死者10倍の熱疲労で日々3000人亡くなると言われる。