安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

「国の予算は税金とは関係ない」その考え方は本当にまっとうなの?教えて三橋さん

2021-04-26 11:12:10 | 政治
国の予算は税金とは関係ない。。。税金はインフレ調整の道具だ。。。。この考え方、本当にまっとうな考え方なのか?
一度再考していただきたいと思うのは私だけでしょうか?
三橋貴明さんは、財政拡大をすることが日本経済を復興するための特効薬だと考えているようですが
確かに、社会インフラを整備したり、国を挙げて取り組むべき課題にお金を使っていく必要はあります
ですが、私が再三申し上げている通り、オバマ政権下で大幅に増やした予算を生活保護申請その他の社会保障につぎ込んでいったがために
働く意欲を喪失する人が激増したことをどうかんがえるのか?三橋さんに教えてほしいと思います

働けば豊かになる。。。これが社会としてのまっとうなあり方です
社会保障で。。。言い換えれば配給で暮らせれば楽でいい。。。これは社会としても、人としてもまっとうではないでしょう?
「税金は多くの人が働いて負担している」からこそ、「甘えてばかりではいけないのだ」という言葉が説得力を持ちます
「税金なんて、払う人が払えばいいんだ、私は払う金がないから払わないよ」
そんな考え方が当たり前になる社会が、本当にまっとうな社会なのか?
これは職業としての倫理観、人としての倫理観の問題だと私は思います

繰り返し繰り返し、私は言いたい
税金を安くするというのは、これは人間として「自立を望む」ことなんです
自立を望む。。。つまり、過剰な保護を否定するからこそ、税金は安くあるべき。。。
つまり、自己責任の裏返しとして、自由が保障されるという考え方なのです

パンデミックでもそうだと私は思います
経済を止める権限を政府や行政に持たせることは、あまりにも行き過ぎています
恐怖心を煽り、人を従わせるというのは、これは「全体主義」の考え方そのものです

話がそれましたが。。。どうでしょうか?税金は道具。。。この考え方が正しいのか?それでいいのか?
もう一度再考してくださることを望みます
コメント
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