福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

運転マナー

2008-05-01 | 暮らし向き



今から少し前の時間、めざましテレビで、そこの地域でだけ暗黙の了解を得ている運転方法について放送されていた。そんなものは本来あってはならない。道路交通法がルールなのだから。
以前からブログに書こうと思っていたテーマだけに、堰を切ったように書きたいと思う。

運転していて腹の立つことは、車線変更時にウインカーを出さない車と、右左折時にウインカーを出さない、もしくはタイミングの遅い車と、トンネルの中で無灯火の車!本当に腹が立つ。

スピードを出す車は勝手に急げばいい。好きに追い越してくれていい。けれども、目の前に車線変更してくるのにウインカーを出していないと、こちらが驚いて迷惑する。前車との車間距離を安全に保って走行しているだけで、ウインカーも出さず車線変更する車のために距離を保っているわけではない!突然車線変更することで、後続車に危険が及ぶことがわかっていない。自分勝手も甚だしい。

そういうことをした車に対しては、信号で止まったときなど、相手のバックミラーを後ろから睨みつけてやる。しかし、得てしてそういうドライバーは悪いと思っていないので何食わぬ顔をしているから、余計腹が立つ!!

トンネル内の無灯火も本当に多い。これも後続車に注意を払えといわんばかりの行動である。自分はライトがなくても見えているから大丈夫と思っているのだろうが、そのぶん、他の車が余計に緊張を強いられることがわかっていない。

ありきたりの言葉になるけれど、思いやりのある運転とは何か、もう一度考えてもらいたい。

※1 付け足しにもうひとつ。信号の無い横断歩道に歩行者がいたら、対向車線の安全を確かめて、どうか止まってあげて下さい。これも、たしかルールだったと思うけど、止まらない車が結構多いんです。思いやり運転をよろしくお願いします。

※2 まだありました。たばこの吸殻を窓から捨てるヤツにも超腹が立つ!道はゴミ箱ではない!だから、当たり前だけど、吸殻は捨てないで下さい。