怖かった・・・。これが一番に思いつく感想です。
録画していたのを昨日観たのですが、このタイトルから、
勝手にノスタルジックな感じの映画なのだろうと想像して観始めたのですが、
途中から謎の宗教がからんできて、作り話とは思えない展開になってきた辺りから、本気で怖くなってきました。 原作のことも、前宣伝も何も知らずにこの映画を観たのは果たして正解だったのでしょうか。
登場している謎の宗教のシンボルマークが、これまた気持ち悪くて、
観終ったあとも、頭の中に浮かんでくるんです・・・。怖いよぉ・・・。
また、キーワードでもある『ともだち』って言葉が、こんなに怖い響きになってしまうもんかと思いました。
劇場での続編公開日に合わせて、テレビ用に特別編集された1作目の放送だったようですが、
怖いんだけど、続きも気になるし、とても複雑な心境になりました。
所々にクスッと笑える台詞があって、それはそれで楽しめたんだけど、
しつこく繰り返しますが、怖かったぁ~。
観終わってから、この映画の公式サイトを検索したら、
出てきた画面の最初がこれまた超怖かった(泣)。怖いけど、見てみます?
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