サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

やっぱ、若い男の子と話すと気分が上がるわ!!(笑)

2009年05月22日 | つぶやき
今日、ちょっとした用事があって、以前の同僚に電話。

久しぶりに一回り以上下の男子とお話。(笑)
オトコマエの子なので、電話だったのが残念だったわ・・・。

この子は、笑いのつぼが一緒だったり(これって、大切だよね)、
おまけに若いのにまだまだ今よりずっと調子の悪い私を、
ずっとフォローしてくれていた。
例えば、電話がかかってきても、どんな応対をすればいいのかすら
わからず固まっている私に気づいてくれて、電話をすぐに代わって
対応してくれたりして、本当に本当に感謝していたのだ。

旅行好きな面でも話があったりして、楽しかったのだ。

ただし、あんまりその頃は私の出勤日数が多くなかったので、
今から思えば残念なことをした・・・。(笑)
それでも、必ず出勤すれば声をかけてくれる一人だった。

久しぶりだったので、テンションが上がってしまったおばちゃんでした。
ほほほ・・・・。(笑)

うちの職場のおじさんたちが、この春に入ってきた女の子と
話をしている時のように、目じりがしっかり下がってお話していた・・・
に違いない!!です。
あ~~皺が増えるけど、こんな皺なら嬉しいわぁ~~。(爆)


うつ病は理解されにくい

2009年05月22日 | うつ病
うつ病は、本当に理解されにくい。

なまけているかのように言われたり、ただ、ぐたぁ~と過ごすことが
従来型のうつ病には多いので、家族や親戚友人の中で、
この病気について知らない人が、頑張らないとと言ったり、
病は気から・・・なんて言われても、気も何も残っていない
カスカス状態だったから、ほっといてくれと思う気持ちのほうが
多いと思う。

幸いなことに、私は家族も友人も親戚も、誰も何にも言わなかった。
寝たいだけ寝とき、とか、休養するときやから休養し・・・。
三年寝たろうって話もあるし・・・・。

誠に幸せなうつうつ生活。

モチロン欝に入れば、死にたいくらい辛いし、いや死にたいし、
ご飯も食べる元気がなくなっているし・・・。だ。
でも、これは本当に自分との戦いなのだけど、周りの協力がいる。

家族・友人・知人・Dr・カウンセラー等々、自分にとって
なんでここでこんなに、いい言葉をかけてくれるの!!と、
びっくりすることが、しばしばだった。

私のうつ病生活は幸せだと思っていたら、最後の関門。
社会復帰がきつかった・・・・・。

波は、あるし嵐が来ると仕事にはいけないし、行っても何にも
出来ないし・・・・。
これが、こんどの落ち込みの原因となり、その過程は筆舌に
尽くしがたい。
それは、競争の論理と全く逆だからだ。

それにしても、競争の原理の中でどっぷり先頭とは言わなくても
前を走っていた私は、病気で、やっと自分らしく、スローなペースを
守って、生活をしていくことが大事なんだと気がついた・・・・。

まあ、病気も苦しかったけれど、そして、波が来るだろうけれど、
今の私はどうにかなるさぁ~~と、今までにない、価値観を
持つようになって、「まっいいか!!」が口癖に新しくなった。

ほんと、昔の私じゃ考えられないよ!!!!
少しずつ改善していくのだけど、一緒に住んでいたり、仕事で
その人の分の仕事をフォローしている人はたまったもんじゃないよね・・・。

まあ、ぼちぼちやっていきます。