思えば、今から10数年前トルコへ行ってからのトルコ好き。
何がいいのか聞かれても上手く答えられないけれど、ヨーロッパでも
ありアジアでもあり、そしてそのどちらでもないところがいい。
食事も美味しい。
音楽も実は昔から日本では演奏されていたりで、ある一定の年齢の人には
懐かしい音楽もあるのが実はトルコなのだ。
私も、知らないけれど江利 ちえみが歌った「ウスクダル」(すいません、
タイトルは不明です)
ウスクダルは、イスタンブールのアジア側にある町の名前。
ヨーロッパ側には、アヤ・ソフィアやブルーモスクがあります。
で、次は私が子供の頃にNHKで放送そうされた向田邦子原作の
「阿修羅のごとく」のテーマ音楽であるトルコ軍楽隊の行進曲。
この映像は、ロシアの軍隊とのコラボらしい。
なんと画期的なことでしょう!!!
で、ここ10数年トルコが世界に発信しているポップ・ロック歌手が
「タルカン」
私が、トルコへ行った時は、どこもかしこも彼の音楽でイッパイの
状態。
中近東の楽器や雰囲気を上手くロックやポップに使っていたので
面白くてテープを買ってきてよく聴いていたのだけれど、擦り切れて
聴けなくなっていたのを悲しく思っていたら、最近は本当に便利。
I tuneで買えるんだよね~~。
トルコから帰ってきて3~4年ほど後にパリへ行った時、
テレビから流れてくるCMに彼の音楽が使われているのを聴いたり、
ショップで彼のCDが売られているのを見て、すごい人気があるんだぁ~
と、感心したものだ。
その後、アメリカのビルボードでも10位以内に入った。
彼は、ドイツ生まれで、音楽の勉強のためにトルコもどり、歌手デビュー。
その後、トルコで市民権を取ったけれど、兵役を拒否して国外へ。
トルコでの地震のおりに、多大な寄付をして結局罰金刑になったひとだ。
日本にいると、兵役に鈍感になるけれど、ヨーロッパもお隣韓国も
兵役のある国。
駅や空港で泣いているお母さんやおばあさんの姿を見かける。
そんな姿をみかけると、ちょっと胸がつまる。
で、神戸にいるトルコ人と話をしている時に、このタルカンの話を
すると、男性は決まって眉をひそめるのが面白い。
自分達は、兵役に行ったのに、行ってないし、おまけに「ゲイ」だから
イヤなんだそうな。(笑)
だからかどうかは知らないけれど、タルカンはアメリカに現在在住。
それでは、すこし楽しんでいただきましょう。
サッカーの応援歌なのでしょうか・・・。(このあたり不案内です)
simarik
kendi yapimim
ポップで、判りやすくてそれでいて中近東風味いっぱいです。
民族の世紀21世紀・・・ならではのヒット曲かな?
何がいいのか聞かれても上手く答えられないけれど、ヨーロッパでも
ありアジアでもあり、そしてそのどちらでもないところがいい。
食事も美味しい。
音楽も実は昔から日本では演奏されていたりで、ある一定の年齢の人には
懐かしい音楽もあるのが実はトルコなのだ。
私も、知らないけれど江利 ちえみが歌った「ウスクダル」(すいません、
タイトルは不明です)
ウスクダルは、イスタンブールのアジア側にある町の名前。
ヨーロッパ側には、アヤ・ソフィアやブルーモスクがあります。
で、次は私が子供の頃にNHKで放送そうされた向田邦子原作の
「阿修羅のごとく」のテーマ音楽であるトルコ軍楽隊の行進曲。
この映像は、ロシアの軍隊とのコラボらしい。
なんと画期的なことでしょう!!!
で、ここ10数年トルコが世界に発信しているポップ・ロック歌手が
「タルカン」
私が、トルコへ行った時は、どこもかしこも彼の音楽でイッパイの
状態。
中近東の楽器や雰囲気を上手くロックやポップに使っていたので
面白くてテープを買ってきてよく聴いていたのだけれど、擦り切れて
聴けなくなっていたのを悲しく思っていたら、最近は本当に便利。
I tuneで買えるんだよね~~。
トルコから帰ってきて3~4年ほど後にパリへ行った時、
テレビから流れてくるCMに彼の音楽が使われているのを聴いたり、
ショップで彼のCDが売られているのを見て、すごい人気があるんだぁ~
と、感心したものだ。
その後、アメリカのビルボードでも10位以内に入った。
彼は、ドイツ生まれで、音楽の勉強のためにトルコもどり、歌手デビュー。
その後、トルコで市民権を取ったけれど、兵役を拒否して国外へ。
トルコでの地震のおりに、多大な寄付をして結局罰金刑になったひとだ。
日本にいると、兵役に鈍感になるけれど、ヨーロッパもお隣韓国も
兵役のある国。
駅や空港で泣いているお母さんやおばあさんの姿を見かける。
そんな姿をみかけると、ちょっと胸がつまる。
で、神戸にいるトルコ人と話をしている時に、このタルカンの話を
すると、男性は決まって眉をひそめるのが面白い。
自分達は、兵役に行ったのに、行ってないし、おまけに「ゲイ」だから
イヤなんだそうな。(笑)
だからかどうかは知らないけれど、タルカンはアメリカに現在在住。
それでは、すこし楽しんでいただきましょう。
サッカーの応援歌なのでしょうか・・・。(このあたり不案内です)
simarik
kendi yapimim
ポップで、判りやすくてそれでいて中近東風味いっぱいです。
民族の世紀21世紀・・・ならではのヒット曲かな?