サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

なんかやっぱりでかい!!

2010年03月21日 | つぶやき
今日、1ヶ月ぶりに怪獣と姫に会ったけれど、
姫がやっぱり女の子の成長は早い。

3歳になったばかりなのに、どうみても4歳児にしか見えない。
ただそうすると言葉が・・・となるので、やっぱり三歳児なんだけど、
でかさだけは負けていない。

おばちゃんのようにでかくなりそうだ。(笑)

保育所でも、先生が混乱してしまうことがあるほどのでかさだそうだ。

そんなところ似なくてもいいのに・・・。
ついでに、おしゃべりな所も似てます。(笑)
まあ、この年頃の女の子はうるさいほど喋りますが・・・、本当に
うるさいです。(笑)

そのうち、話もしてくれなくなるでしょうから、今のうちが花です。

Frank&Friends/MITSUKO

2010年03月21日 | つぶやき


この一週間、しんどいしんどいと思いながらも何とか
仕事に行っています。

仕事に戻る時に、うつ病からの社会復帰については2年くらいかかるから
焦らずに・・・とDrに言われましたが、ある意味本当です。
毎日通う・・・この単純なことが出来るまでかなりの時間がかかります。

昨日の土曜日は、前からチケットを買っていたコンサートへ。
ブロードウェイのフランク・ワイルドホーンの楽曲を色んな歌手が歌うという
コンサートで、私はメンバーをみた時に、「ホリプロ祭り」だと思った。(笑)
ホリプロには、これほどミュージカルが出来るメンバーが揃っています!!
というのをアピールするようなコンサート。

個人的に、モチロン安蘭 けいの歌が聴きたかったのと、
演出家が宝塚の演出家のなかで好きな小池 修一郎だということ、
安蘭 けいが宝塚で演じたスカーレット・ピンパーネルの作曲者ワイルドホーン氏の
楽曲がオムニバスで聴けること、そのほか、気になっていたメンバーが
揃っていたのもあってチケットを買うときはワクワクしていたのにも
関わらず、昨日の朝は絶不調。
行くのをやめようか・・・と思うほど。

でも、まあ、なんとか出かけて結果的には良かった。(笑)
安蘭 けいは、女性での声で歌うのは宝塚時代から他の男役に比べると
格段に良かった。
やはり長い間の発声の訓練から男役での声が素晴らしかったので、
退団してからの女性での歌はまだまだしんどそうだけど、
でも、以前よりは良くなっている。
個人的には、高いところが金属的に聴こえるのがちょっとしんどいかなぁ~。
まあ、このあたりは彼女のことだから良くなってくるだろうな・・・。

でも、やっぱり現時点ではスカーレット・ピンパーネルの時の男役の歌が良かったです。
あの時の感動がよみがえってきました。

コンサート形式の「みつこ」は良かったです。
ちょっとミュージカルが楽しみです。ストーリーが良いので昨日のコンサート形式でも
泣けてきた私。
来春が今から楽しみです。

他にもいい人が沢山だったので日本も捨てたもんじゃないなと感じた次第。
特にマルシアの声は、パンチがあるのとちゃんと鼻濁音を発音しての
歌にある意味感動。
こんな風に歌う人をあまり最近は見かけないから。

それにしても福本 豊さんは好きですね~。
今回もお花が贈られてました。
写真は、星組トップの柚希 礼音からのお花。
彼女からのお花はいつもクマさんのぬいぐるみ付き。(笑)
女の子らしい。