『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

今朝の報道からちょっとした喜・怒・哀・楽

2019-05-15 08:48:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝のニュースで昨日、全国的に降った雨の様子が伝えられていた。
道路が川のようになる様子や道路わきの川の水位が上がり、道路上に
拡がって大きな川のようになった状況や駅の入り口が水浸しになり
混乱している人々・・・そして強い雨による街中の歩行困難な様子など・・・。

そんな中、雨の中を歩く高齢の女性(おばあちゃん)に寄り添って
傘を差しだし、歩行を助ける女生徒の姿が映し出された。
冷たく強い雨の中でお年寄りを助ける女性徒(中学生か高校生)の
優しく温かい気持ちが私にとっては大きな『喜』に思えた。

続いて『怒』は松本市の「松本走り」なる悪弊。
松本市では暗黙のルールとでも言いたいのか右折車が対向する直進者の直前を
強引にすり抜けるという走行が当然のように行われ、直進者もそれを許したり
認めざるを得ない状況になっているとのこと。

もともと城下町なので道路が狭く、右折ラインが作れないから・・・
などという理由は全く通用しないどころか言語道断・・・
もっともっと厳しく取り締まり、厳罰を加えるべきだと思う。

全国にも「名古屋走り」「岡山ルール」「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」
「阿波の黄走り」「山梨ルール」などがあるとのことだが、ルールという
言葉は正しいことのためにある規則で、これらは決してルールなどではなく、
自慢げに話すことでもない・・・ということで怒りを覚える。

そして『哀』は栃木県で住宅火災による3人の死亡、越谷市でも火災があった
ことや「区」は違うが私が住むさいたま市でも住宅新築現場で作業員が足場から
転落し、死亡したことなど。

ささやかな『楽』として感じたのは「青いケシの花」の画像を見たこと。
妻に話すと昨年博物館で実物を見たとのこと。
ケシの花そのものが好きという訳ではないがこんなきれいな花を咲かせるケシの
由来についてちょっと気になり、知りたいので今日はこの後、この珍しい花について
検索してみようと思う。
コメント
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