今朝も特殊詐欺事件報道されたが今回は電話を受けた女性が自宅で
飼っている犬の名前を聞いて答えられなかったことで未遂に終わり
逮捕されたが・・・
特殊詐欺の被害が深刻で被害は一日当たり約1億円にもなっているという。
年間の被害額はピークだった2014年の565億円に比べると多少減少している
とはいうものの、時代の社会の動きに便乗して新手口も次々と現れ、最近は
アポ電という手口や改元に乗じた犯罪が多発しているようだ。
警察は捜査に力を入れ、摘発数も年々増加しているようだが20歳未満の
若者たちや大学生などによる「かけ子」「受け子」「出し子」など末端の摘発に
とどまり、そのリーダー、主犯や首謀者ですらなかなか明るみに出ない状況で、
背後の大きな犯罪組織までは届いていないようだ。
警察庁も被害を現象させるため、法令を駆使した対策を講じるとともに家族間での
綿密な連絡方法など被害防止に力を入れているようだが一刻も早く背後に存在
する暴力団や犯行グループ全体の解明がなされることを願う。
ここでまた、普段は温厚、穏やかな人物・・と思われているらしい私による例の
『過激発言を一発!・・・』。
特殊詐欺など計画的に他人の財産を奪おうとする犯罪者には悪質な殺人犯同様の
極刑を・・と望みたい。
彼らには『罪びとと言えども一人の人間・・・』ということや『情状酌量』などということは
全く無用で、私に言わせれば『即刻死刑』が妥当である。
詐欺と殺人は違う・・・などと言う人も当然いるだろうし、現行では詐欺と殺人は刑の
重さも違うだろう。
詐欺罪は「10年以下の刑」だという。
「執行猶予」や「減刑」のケースも多々あるようだし「時効」もあるとか・・・
しかし『特殊詐欺』は『故意』によるものなので他の軽微な詐欺のように『執行猶予』
や被害額に応じ刑期を減ずるなどということは私には全く考えられない。
故意の殺人と同じ、或いはそれ以上の刑を科しても不思議ではないし、良いとも思う。
善良な人間の人権が尊重されるのは当然であるが、故意による犯罪者の人権
も必要以上に尊重されていいのだろうか?絶対に良くないはずだ。
被害者や被害者の家族やその後の生活などを考えると、犯した罪は死をもっても
償い切れないものだと思う。
私のような極刑を望むなどという意見に対して『それは単なる報復である・・・』と
言う人たちもたくさんいることだろう。
それは自分とは無縁のことと考え、実際にその被害者や家族の思いに心を
寄せないからではないだろうか?
謂れも無き理由で命を奪われた被害者の家族にとってはどんなことをして
もらっても戻ってこない命を思う時、怒りの矛先が犯人に向けられるのは当然で、
報復と言われようが何と言われようが最低限、犯人には命を持って償ってもらう
ことぐらいしかないのではないか。
特殊詐欺も同じだと思う。
命こそ奪っていないがそれに匹敵するような精神的苦痛、そして有形無形の
大きな被害を与えているのである。
死刑制度の是非は今後も語られていくことになると思うが、現在の日本には
死刑があることは紛れもない事実。
犯罪を起こさせないための抑止力拡大のための思い切った法改正が必要だと
思う。
『詐欺罪』であっても「死刑」や「終身刑」になることもある・・・と世の中に大きく、
広く知らしめれば抑止効果もあり、犯罪の撲滅に一歩近づくかもしれない。
飼っている犬の名前を聞いて答えられなかったことで未遂に終わり
逮捕されたが・・・
特殊詐欺の被害が深刻で被害は一日当たり約1億円にもなっているという。
年間の被害額はピークだった2014年の565億円に比べると多少減少している
とはいうものの、時代の社会の動きに便乗して新手口も次々と現れ、最近は
アポ電という手口や改元に乗じた犯罪が多発しているようだ。
警察は捜査に力を入れ、摘発数も年々増加しているようだが20歳未満の
若者たちや大学生などによる「かけ子」「受け子」「出し子」など末端の摘発に
とどまり、そのリーダー、主犯や首謀者ですらなかなか明るみに出ない状況で、
背後の大きな犯罪組織までは届いていないようだ。
警察庁も被害を現象させるため、法令を駆使した対策を講じるとともに家族間での
綿密な連絡方法など被害防止に力を入れているようだが一刻も早く背後に存在
する暴力団や犯行グループ全体の解明がなされることを願う。
ここでまた、普段は温厚、穏やかな人物・・と思われているらしい私による例の
『過激発言を一発!・・・』。
特殊詐欺など計画的に他人の財産を奪おうとする犯罪者には悪質な殺人犯同様の
極刑を・・と望みたい。
彼らには『罪びとと言えども一人の人間・・・』ということや『情状酌量』などということは
全く無用で、私に言わせれば『即刻死刑』が妥当である。
詐欺と殺人は違う・・・などと言う人も当然いるだろうし、現行では詐欺と殺人は刑の
重さも違うだろう。
詐欺罪は「10年以下の刑」だという。
「執行猶予」や「減刑」のケースも多々あるようだし「時効」もあるとか・・・
しかし『特殊詐欺』は『故意』によるものなので他の軽微な詐欺のように『執行猶予』
や被害額に応じ刑期を減ずるなどということは私には全く考えられない。
故意の殺人と同じ、或いはそれ以上の刑を科しても不思議ではないし、良いとも思う。
善良な人間の人権が尊重されるのは当然であるが、故意による犯罪者の人権
も必要以上に尊重されていいのだろうか?絶対に良くないはずだ。
被害者や被害者の家族やその後の生活などを考えると、犯した罪は死をもっても
償い切れないものだと思う。
私のような極刑を望むなどという意見に対して『それは単なる報復である・・・』と
言う人たちもたくさんいることだろう。
それは自分とは無縁のことと考え、実際にその被害者や家族の思いに心を
寄せないからではないだろうか?
謂れも無き理由で命を奪われた被害者の家族にとってはどんなことをして
もらっても戻ってこない命を思う時、怒りの矛先が犯人に向けられるのは当然で、
報復と言われようが何と言われようが最低限、犯人には命を持って償ってもらう
ことぐらいしかないのではないか。
特殊詐欺も同じだと思う。
命こそ奪っていないがそれに匹敵するような精神的苦痛、そして有形無形の
大きな被害を与えているのである。
死刑制度の是非は今後も語られていくことになると思うが、現在の日本には
死刑があることは紛れもない事実。
犯罪を起こさせないための抑止力拡大のための思い切った法改正が必要だと
思う。
『詐欺罪』であっても「死刑」や「終身刑」になることもある・・・と世の中に大きく、
広く知らしめれば抑止効果もあり、犯罪の撲滅に一歩近づくかもしれない。