『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

啓蟄に先駆け小鳥たちも動き出す。

2020-03-01 10:10:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
私の住むさいたま市北区には公園がたくさんあるが我が家の近くにも
いくつもの公園があり、また少し歩けば雑木林というほど大きくはないが
いろんな樹木見ることができる場所もある。
そして葉が生い茂るころには公園内でもいろんな小鳥も見かける。

普段自宅の庭や近隣で見かける小鳥は食欲旺盛なヒヨドリやムクドリ、
セキレイ(ハクセキレイ?)、スズメなどで時折メジロなども飛来して
来るがあっという間に去って行ってしまう。

花の芽や花そのものを狙うヒヨドリと妻のバトルは度々ブログに
書いてきたが今も睨み合っている様な状況なので私が小鳥たちのために
作りたいと思っているhighdyさん発案の『おやつ付きの休憩所』は未だに
出来ていないのだ。(highdyさん=gooブログの投稿者)

近くには小鳥とは言えないかもしれないが、オナガも時々やってきて
独特の大声で存在感を表わしているようだ。
鳴き声はうるさくも聞こえるが羽の色が綺麗なのでついつい首が
痛くなるくらい電線を見上げてしまうこともある。

そして冬から今の時季はツグミが我が家の庭にも頻繁に現れる。
このツグミは少し歩いては立ち止まり胸を張って前方を見る姿勢のことを
以前、妻に話し、見せたことがあり、その姿を可愛いと思っている妻は
ツグミに対しては好意的であり、じっと見つめることが多い。
その気持ちが伝わるわけでもないだろうが不思議なくらい庭に留まって
その独特な凛とした姿をみせて妻を喜ばせている。

近隣ではハクモクレンの蕾が膨らみ始めた。
我が家のハクモクレンも長い間私たちにいい香りと優雅な姿を
見せてくれていたが狭い庭で大きくなり過ぎたので2年ほど前に
断腸の思い(?)で処分してしまった。

この時に大きく深く張った根を取り除くのに大変苦労したことが
思い出される。

それに比べてヒヨドリと妻とのバトルの原因となっている「モクレン」は
ひこばえから育てたものなのでそれほど大きくないが既に芽が膨らみ
始めているので要注意であり、まもなくバトル開始となりそうだ。
コメント
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