『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

春を待つ心は逸る。

2020-03-07 09:13:34 | 喜怒哀楽をポジティブに
二十四節気『啓蟄』を過ぎ、いよいよ春・・・という今日の
天気予報によると今日から隔日で晴れと雨が繰り返されるようだ。

この啓蟄の初候『蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)』も
次候の『桃始笑(ももはじめてさく)』もその意味を知ると
その漢字と共にその映像や光景が浮かび、日本人としての
喜びを強く感じる。

冬ごもりをしていた虫たちも寒さに耐えていた花のたちも
臆することなく堂々と出てきたり、その可愛く綺麗な蕾を開き
私たちを楽しませたり、感動を与えてくれたりしてほしいと思う。

まもなくコブシも他の花よりも一足早くほのかな香りと共にその
白い姿をこずえにいっぱい咲かせてくれるだろう。
下からコブシの花越しに見る青空はまた格別である。

政治不信、新型コロナウィルスから一時的にでも考えや心を自然界に
移し、少し「ほっ」とした後、またしっかり考え、行動するということで
私も暖かく、光り輝く希望の春に臨みたいと思う。


コメント (1)
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