MC68000 Maniacs!
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いまだに「Windows98」で稼働し続ける我がメインPCの(おそらく)最後のアップデートを実施。現在使用しているCPU「PentiumIII-S 1.26GHz」を,PIII最高峰である「PentiumIII-S 1.40GHz」に換装しました。仙台では結局入手できず,昨年の東京出張の際,秋葉原にてゲットしたものです。入手するのに4年以上かかってしまいました(笑)。某大手オークションサイトを利用すればもっとはやく入手できましたが,古いモノなので 実物を見てから買ったほうがいいと思い,あえてオークションは使いませんでした。

もはやジャンク品なので そもそも「動くかどうか」も心配ですが,それ以上に心配だったのが「PowerLeep PL-370/T」の存在。Tualatinコアの PentiumIII に対応するための「ゲタ」に相当するパーツです。そもそも製品のパッケージには PIII 1.0GHz くらいまでしか対応CPUが記載されていないので,PIII-Sシリーズ全てが正常に動くのかは不明。現在まで PIII-S 1.26GHz が動き続けていたので,おそらく問題ないとは思います・・・。実際,換装した PIII-S 1.40GHz は 問題なく動作しているので,とりあえずはOKかと。

これでもうアップデートするような個所は残ってないかな(笑)。OSが Windows98,マザボが CUSL2-C の場合,PIII-S 1.40GHz+CANOPUS SPECTRA WX25 の組み合わせが最強装備じゃないかと思うのですが,どうでしょう。RAID化が残っているような気がしますが,それはメインPCをリプレイスしてから 遊びでやる事にします。こんなジャンクPCの再インストールなんて やりたくないですし・・・。

まあ・・・動かなくなるまで使っていそうな気がしますけどね。
古いPCじゃないと動かないものって結構ありますよ。


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