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PlayStation4期待の新作「モンスターハンター: ワールド」が発売日(1/26)の0:00よりプレイ解禁となりました。「東京ゲームショウ」の時にデモ映像を見て以来,ずっとロックオンしていたタイトルだったので,久々に発売日深夜からプレイしたりしています。パッケージ版購入のために深夜にゲーム屋さんに並ぶ・・・ってのはさすがにできないので,今回はダウンロード版を予約購入。事前のダウンロードにて当日はスムースにゲームを開始することができました。自分はモンハンシリーズをあまりプレイしておらず,過去に触った事があるのは,PSP版の「ポータブル2ndG」と「ポータブル3rd」,あとは Wii用の「トライ」,Xbox360用の「フロンティア」くらいのもの。「2ndG」と「3rd」はいわゆる「モンハン持ち」でのカメラ操作に慣れず,かなり序盤で挫折。「トライ」は,やっと右スティックでのカメラ操作ができるようになったのに,自キャラが無駄にオーバーアクションな動きをするのが嫌で仕方なくなり,やはり序盤で挫折(笑)。一番長くプレイしたのが「フロンティア」になりますが,それでも「イャンクック」を倒したあたりでやめてしまいました。

今回の「モンハンワールド」は,事前に展開された「βテスト」にも参加してプレイ。ずっと片手剣ばかりだったので今回は大剣や太刀を中心に練習し,さすがに上級(アンジャナフ)は無理でしたが,中級(ボルボロス)まではなんとか対応できた感じです。画面の美麗さはゲームショウでのプロモーションどおり。エリア移動時に発生していたデータ読み込みがなくなり,逃げた大型モンスターをずーっと追跡したりすることができるようになったのが本作の大きな特徴のひとつかと。マップが単純に広くなっただけではなく上下方向へ階層分割されているので,道順を覚えるのが大変・・・かと思いきや,大型モンスターを追跡してくれる「導蟲(しるべむし)」なるシステムのおかげで,想像以上に楽な探索を実現できています。導蟲に大型モンスターの「痕跡」を覚えさせ,その対象を追跡させるシステムで,プレイヤーは導蟲が飛んだ軌跡を追いかけるだけで,対象のモンスターに遭遇できる,というもの。最初から迷わずにプレイできるとは思っていなかったので,ちょっと感動しました。

せっかく発売日深夜からプレイしているのに,ずーっとキャラメイクだけやっていた感じです。2時間近くいろいろ弄ってみても,どうにも「バケモノ」感のあるキャラにしかならないので半ば諦めかけていたのですが,今後のことを考えて,サンプルにあった「可愛い女子」的な顔をちょっとだけ変更したキャラで妥協しました。筋肉質の太めな体系は変更できないので,可愛い顔がちょっと異質なんですけど,毎日バケモノでプレイするよりはいいかなと。・・・こんな結果になるならさっさとキャラメイクをやめるべきでしたね。



本編ではまだまだ調査拠点の「アステラ」に到着したばかり。
予約特典のオリジン装備が序盤装備としてはちょっとだけ強めなので,とりあえず防具は問題なし。
まずは武器を強化しないと。・・・今回は大剣にしようか。それとも太刀か。

βでは太刀だったので,太刀かな。(`・ω・´)


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