MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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メガドライブ関係については,欲しいソフトは大体集め終えたかな・・・といったところですが,買おう買おうと思いつつ何故かずっと買わないままになっているソフトが実は何本か存在します。そのうちの1本が「ザ・スーパー忍」であります。もう7年近く前,秋葉原でメガドラ互換機「GAME JOY」を購入した際,オマケでついてきた「6-PAK」というGENESIS用カートリッジに「英語版」が入っていたこともあり,当初は購入するつもりはありませんでした。しかし,現在使用している「メガドラ2」で「6-PAK」の起動をするためには,わざわざ「MEGA-KEY」なんぞを使わなければならず非常に面倒。どうせプレイするなら日本語版が欲しい・・・という事で購入リスト入りとなった訳です。とはいえ,「既に持っている」ソフトである事に変わりはなく,購入チャンスは何度もありましたが,毎回「先送り」となってしまっていました。

先日,地元のゲームソフト屋さんにて「ザ・スーパー忍」を発見。
ついに購入となりました。(≧∇≦)

「ザ・スーパー忍」は,サイドビューのベルトスクロールアクション。序盤から敵の配置や攻撃が厳しく,しっかりとパターンを把握していないと簡単にゲームオーバーとなってしまいます。個人的には「強い攻撃技や武器を使ってゴリ押して進める」ゲームが大好きなので,こういう「ミスしながら覚える」タイプのゲームは非常に苦手です。・・・というか,「ザ・スーパー忍」に関してだけ言えば,もはや「嫌い」の域。プレイしていて「苦」しか感じません(笑)。古代祐三氏が音楽を担当しているソフトなので,コレクションとして欲しい「だけ」というのが正直なところです。「ベアナックル」シリーズはゲームの方も大好きなんですけどね。

以前はサントラも持っていたのですが,現在は手元にありません。
手放しちゃったのがちょっと勿体無かったですね。


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以前から密かに狙っていた「ポラロイドカメラ」をゲットしました。

何で今更・・・とか思うかもしれませんが,「無駄に大柄で個性的なスタイル」に妙にハマッてしまい,1~2年前から安めの本体を探していました。仙台の「ヴィレッジヴァンガード」に70年代~80年代のレトロな本体や,復刻されたSX-70なんかが売られているものの,どれも高価なものばかり。あくまでも興味本位で欲しがっているだけなので,ヴィンテージモデルなんか買ったところで使いこなせるわけがありません。・・・という事でいろいろ探してゲットしたのが「Polaroid 636 closeup」というヤツ。92年のモデルなので比較的新しいですね。

なんとジャンク品扱いで600円で売られていたモノだったりします(笑)。お店の人曰く,説明書も箱もフィルムも無いうえに,電源が入らず試す事ができないのでジャンク扱いなのだとか。このモデルの場合,カメラの電池は本体ではなく「フィルムカートリッジ」側に入っているので,実はカメラ本体のみでは電源が入らないのです。外装がかなり綺麗なうえレンズの傷もほとんど無し。フィルムを入れれば動くかもしれない・・・って事でゲットしてきました。

フィルムについては,600シリーズの本体でも使用できるものが前述の「ヴィレッジヴァンガード」で売られているので,お試し用に1個買ってきました。フィルムを装填してみたところ,狙い通り電源が入り撮影可能な状態に。これはラッキー。・・・しかし,撮影直後のフィルムが感光しないようカバーしてくれるハズの「シェード」がうまく出てこないため,写真に光が入ってしまいます。う~む。600円だからしかたないか・・・?? 排出されたフィルムをすぐに手で遮光すればそれなりに写りはしますが,やっぱシェードを直したいところですね。

フィルムは8枚しか撮れないので,練習してたらあっというまに無くなりました。
正直安くはない(1個2,500円くらいする)ので,気軽に何個も買えるものではありませんが,
もうちょっと遊びたい気がするので,2~3個買い足してこようかなと(笑)。

慣れたら高い本体を買ってやるぞ。(≧∇≦)


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久々にLSIゲームをゲット。学研の「サーチライト」であります。

この手のおもちゃは,首都圏に行けば(値段は別にして)比較的簡単に入手できるので,あまりレア感がありませんが,地元の中古屋さんで「遭遇」する確率はかなり低いので,今回はなかなかのラッキーかと。しかも,箱&説明書付きで画面どころか本体にもほとんど傷なし。操作ボタンも問題なく反応していますし,液晶表示も綺麗。1982年という発売時期を考えればかなりの美品ではないかと思います。とはいえ,やはり古いモノなので,突然調子が悪くなる可能性も十分にあります。大事にしつつ,早めに楽しんでおこうと思います(笑)。ちなみに,2011年頃に入手したバンダイの「DAIJISHIN」は,電池を抜いて保管していたにも関わらず,液晶の劣化がかなり進んでしまいました。辛うじてまだプレイできる状態ではありますが,余命は僅かっぽいです。

「サーチライト」は,刑務所に囚われた囚人を操り,見回りの看守やサーチライトの光を避けつつ進み,見事「脱獄」させる・・・といった内容のゲームです。サーチライトの光は常時照らされていますが,途中に光を避ける事ができる場所(ドラム缶,茂み)があるので,ここを使って光を回避します。画面右端から左端の「壁」まで辿り着いたら,看守に見つかる前に「壁を破壊」して脱獄完了です。あとは延々とこのアクションの繰り返しになります。ちなみに,巡回している看守は2人いて,まずは,壁側を移動している看守が1人います。もうひとりはスタート地点の刑務所を見に来るヤツです。もしも刑務所側に看守が移動していったら,看守が刑務所に着くまえに脱獄を成功させるか刑務所に戻っていないとミスになります。

なかなかハードなスニーキングアクションです。(≧∇≦)
この手のLSIゲームとしては,かなり面白い部類に入ると思います。
カラーっぽく見える液晶表示がなかなか良い感じ。


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