〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

(';') あわや… (翌日、写真を追加)

2007年06月27日 23時08分21秒 | 日記

あわや…です。 あやや… ではありません。

先日の 強い雨の日に、雨樋の途中から、風除け室のガラスに、水が伝い流れしていました。

そこで、特派員は、点検と 修理?に乗り出しました。 高い所は苦手ですが、脚立の上ぐらいは平気です。

雨樋を覗き込んでも、落ち葉や泥が堆積している様子はありません。 雨水が、途中で伝い落ちるほどの、ひび割れや 傾きもありません。

そこで、如雨露に水を汲み、樋に流してみることにしました。

すると、横樋から縦の鎖へ流し込む、ジョイントの内部で 詰まっているのが 分かりました。 早速、太目の針金で、引っ掛け具を作り、ジョイント部の 上と下から、少しずつ かき出しました。

もう一度、如雨露で水を流すと、順調に流れ落ちます。 大成功です。

意気揚々と、脚立の一番上から4段ほど降りたとき、身体が 後ろへ流れるようになり、今にも 腰から・背中から、落ちそうになりました。

残り 3段ほどです。 ドキッ…。  冷や汗が出てきました。 

慌てて、脚立の 天辺の踏み板に 手を掛けました。 先ず、針金を持つ手で、次に、如雨露を持つ手でも、です。  

 

ふとした 気の緩みです。 これまでは 無かったことで、重心を前に掛けなければならないのに、瞬間、おろそかになったのです。 あわや、転落の危機でした。

 

夜、〝我妻さん〟に話したら、「脚立や梯子に登る作業でも、二人で しようね。」と、言われてしまいました。 とにかく、落ちなくて良かった~、です。

  


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