きょうは「速記記念日」だそうです。
特派員が現役だった頃、或る新聞社の 田舎の通信部に、取材内容を速記でメモしている記者さんが居られました。
老練な記者さんが書くのは、ミミズが這っているような、判読不能の「模様文字」によるメモでした。
速記には、中根式や早稲田式、国会式?などがあったように思います。
書き・使い慣れれば、随分、便利だったと思います。
今では、ICレコーダー全盛ですが、その頃は…。
その昔、30年以上も前のことでした。
きょうは「速記記念日」だそうです。
特派員が現役だった頃、或る新聞社の 田舎の通信部に、取材内容を速記でメモしている記者さんが居られました。
老練な記者さんが書くのは、ミミズが這っているような、判読不能の「模様文字」によるメモでした。
速記には、中根式や早稲田式、国会式?などがあったように思います。
書き・使い慣れれば、随分、便利だったと思います。
今では、ICレコーダー全盛ですが、その頃は…。
その昔、30年以上も前のことでした。
北陸鉄道・石川線の、「鶴来駅」から「加賀一の宮駅」(終点)までの二駅区間が、今月末で廃止され、路線が短縮されることになりました。
きょう、取材で訪れた道の駅「しらやまさん」は、その「加賀一の宮駅」に近く、廃止前にひと目見ようとするお客さんたちが、道を尋ねに来られたそうです。
利用客の減少が、区間廃止の要因だと思います。
もちろん、要因にも〝原因〟は有るでしょうが、時の流れを戻すことはできません。
写真は、夕方の 取材帰りに出会った、北陸鉄道・石川線の電車です。
「井ノ口駅」の踏切で、車の中から撮った一枚です。
個人的には…、この路線が「環状線」に成長ならず、車社会の発達に比べて、宅地開発が沿線に進まなかったことなどで、利用客数が先細りし、能美線の廃止と石川総線の短縮が行われてきた…経緯があると思います。
中学や高校への通学、就職したての頃の通勤で利用した電車なので、路線が短くなるのは寂しいのですが、利用客が伸びなければ、経営努力にも限界がある…のでしょう。
<参考> 北陸鉄道のサイトは「こちら」です。
孫娘たちが遊びに来ると、我が家は大賑わいです。
この間の日曜日も、夕方から、先着して 宿題をする子、流しで手伝う子、ママと遅れて到着する子…と、夕食を挟んで賑やかでした。
特派員の膝を狙うのは、チビちゃんから順番です。 さすがに、小5になると、横に座って もたれ掛り、指相撲などに挑戦してきます。
ひとしきり賑わい、彼女たちが しぶしぶ帰った後は…、台所のホワイトボードにメッセージが残っています。
今回は〝楽描き〟でした。
次回への「リクエスト」が 書かれていることもあって、帰った後も 楽しめます。
成長の様子が見えたらいいな…と、デジカメ写真で残すことにしています。
前の記事で取り上げたヘリコプターは、機体の番号から…
オールニッポンヘリコプター㈱の所有機だと分りました。
(ANH社は、ANAグループのヘリコプター運航会社です。)
複数のサイトやブログにも、写真入りで取り上げられていて、NHKのハイビジョンによる航空取材用として使われているようです。
ヘリコプターが大好きな特派員にとっては、ハイビジョン取材機ということが分って、ことさらに 大感激でした。
機体横の文字が読み取れなかったので、このブログでは…ここまで。
なお、ANH社の紹介サイトは 「こちら」 です。
よく晴れた、午後のことです。
ゆっくり飛行するヘリコプターの音が聞えています。
近付いてきたので、デジカメを手に表へ出ました。
嬉しいことに、頭上へやって来るではありませんか。
早速、カメラを構えますが…高度があって、古いデジカメでは、思うように近寄れません。
運を天に任せて、数枚をカシャ、カシャ。
でも、Uターン後に 横を見上げた角度では、太陽の光が強かったり・手振れが影響したりして、くっきりとはいきません。
デジタルズームをきかせていて、手振れ補正も 追いつかないのです。
機体は エアロスパシアルで、機体色と・テールの文字から、ANA系列に見えますが…?。
これから、ネットで検索してみます。 楽しみ 楽しみ。
出来れば、もう少し低く飛んで欲しかった…特派員です。
ビデオ撮りの下見を兼ねて、3日の土曜日には、デジカメを持って「ほうらい祭り」に行ってきました。
今年は、金剱宮の神輿と、獅子舞い(棒振り)が三つ、造り物が五つ出ていました。
露店もズラリと並んで、祭り気分一色となり、朝からの好天にも恵まれて、大勢の見物客で賑わっていました。
右上の、大きなピンクの造り物を、前から見ると…
「風魔 小太郎」です。
こちらは「武蔵と小次郎」。
しっかり、にらみ合っていました。
こちらは「高杉晋作」…
そして、「天太玉命」
と……、「野だて」です。
この「野だて」も、頭頂部の補修に若者がよじ登ると…
その大きさが、よく分ります。
翌・4日の日曜日も、素晴らしい秋晴れに恵まれました。
金剱宮の秋季祭「ほうらい祭り」は、五穀豊穣を慶び・祝い、
来年の豊作を願いながら…、盛況のうちに幕を閉じました。
体のガクガクも、きょう(6日)には ほぼ回復しました。
もうしばらくは、体を鍛えないと、好きなビデオ撮りに行けません。
ひたすら〝反省〟 ……です。
4日・日曜日のことです。
午前中に、神社の境内で、草刈り作業をしました。
エンジン刈り払い機を使い、ピッチを上げて進めました。
〝我妻さん〟が、撮ってくれました
防護ネットで、顔面を覆うなど、最小限の「重装備」です。
歳を考えずに、慣れない作業を オーバーペースで進めたため、午後は体がガクガク。
作業後のシャワーでは、髪を洗うとき、両手が肩より上へ回りません。
う~~~っ。
午後に予定した「ほうらい祭り」のビデオ撮影は、残念ながら 諦めました。
ガックリでした。
10月になりました。 「神無月」です。
三つの文字に、これまでの経験が染み込んでいて、形容し難い雰囲気を感じます。
写真は、玄関に活けてあった「ハナナス」です。
「花茄子」とでも 書くのでしょうか?。
実の形は、まるでミニトマトです。 鑑賞用で、食べられないようです。
やはり、最初は緑色らしく、小さな実が見えています。
ネットで調べると、生け花に使った写真が…かなり載っていました。
トマト好きなので、摘み取って 食べたくなります。