二十四節気の一つ「冬至」が過ぎ、きょうは「天皇誕生日」です。
暮らしや動きに 制約が出始めるのが「高齢者化」の現れです。
生活の軽量化は、愛車の 軽四化から始まりました。
マイカーが こじんまりして、燃費はよくなったのですが、遠出は厳しくなりました。
実際のところ、家族の介助などが始まって、遠出自体が難しいです。
でも、福祉システムの有難さと 介助を受ける家族の理解が有れば、2~3泊の旅は可能になってきました。
先日は、調べ物が有って、我妻さんと2人で、京都府舞鶴市まで行ってきました。
もちろん軽四車両でです。
我が田舎からは、自動車道(北陸道~舞鶴若狭道)が繋がっていて、敦賀JCで進路を間違わなければ〝一本道〟。
カーナビを更新し、ETCは前車から載せ替えてあるので、ドライブ自体は 楽チンそのもの。
ただ、行きは 燃料の重みが加わって 落ち着いた足取りでしたが、帰りは 車重が減っていて、路面の変化がハンドルに響きました。
次回のチャンスには、車両の安定化を考慮しましょう。
生まれて初めて高速道路を走ってから 40年余りが経過。
車両の性能向上は目覚ましく、車中泊は厳しいものの、工夫と点検をキチンとすれば、軽四での遠出が 当分は楽しめそうです。