オオゴマダラ(蝶)が 食事中
冬でも、蝶が舞っている「石川県ふれあい昆虫館」(白山市)で、
携帯電話で撮りました。
テテッポッポー
キジバトが、今年もやってきて、鳴き声を聞かせてくれます。
きょうは、電線に止まっている姿を見ることが出来ました。
春先だから?か、スリムに見えた感じです。
先日の録音では、鋭い小鳥の鳴き声がした途端、鳴き止みましたが…
暫くして、また 鳴きはじめました。(間合いは、少し短めに編集してあります。)
では、下に記した「VOONシール」のプレヤーで、お聞きください。
(先に、下書きしてあったものを、アップしました。)
2月の写真メモから…
雪だるままつり(白峰地区)の会場を、まつりの翌日・2月13日に…
家族の誰かが、風邪で寝込んだのでしょうか…
2月14日には、東二口文弥まつり(尾口地域)を取材に…
演題は「出世景清(しゅっせかげきよ)」でした。
会場は、白山市の東二口歴史民俗資料館です。
ケースに保存されている、人形の内の一部。
不安定な雲行きの2月20日には、自宅2階から…
大きな群れで飛び回る 鳥たちが…
田舎では、2月22日に、去年より9日遅く「春一番」が吹きました。
そして、4月か5月並みに暖かくなった…
きょう(24日)の夕焼けを…パチリ。
2月に入って、メモ代わりに撮った写真から…、載せました。
今朝は、鳥の鳴き声が、心なしか増えてきたものの…
家の前では、8時になっても、ガチガチに凍り付いています。
淡雪の下は、総て凍り付いていて、
踏むと、パリッパリッ…と 音がします。
年の暮れ・12月の初氷は、薄氷でした。
自宅前の水溜りで。 (逆さ富士ならぬ、屋根が逆さに映っています。)
年が明けて、それも「立春」が過ぎてから、道路がガチガチに凍り付くことがあって…、
白い氷と… 見逃すとスリップが危険な、黒い氷(ブラックアイス)です。
車のボンネットに、涙の跡のようになったり、屋根雪の融け水が、樋の出口で凍ったり…
朝、急に冷え込むと、変わった凍り方を見ることが出来ます。
きょうの天気予報は、雨 。 南風も吹いていて、根雪が消えた後の 積雪は、グ~ンと減りそうです。
昨日の田舎は、雪の「立春」を迎えました。
一年で 最も寒い時期からの変わり目なので、仕方ないとは思いながら…、
「大寒」が暖かかったことを思い出して、「暦」と正反対の「天候の我がまま」を、少なからず 恨めしく受け止めています。
上の写真の、左下の 塀の陰で、餌を探しながら…
風を避けて身体を寄せ合う スズメたちが…
とても 寒そうにしていました。
根雪が消えてからは、楽に餌取りをしていただけに、かなり 堪えていると思います。
花咲く春が待ち遠しい…田舎です。
昨日・1日は、白山麓の白峰地域まで、取材の足を伸ばしました。
ここでは、5日に桑島地区で、12日には白峰地区で「雪だるままつり」が開かれます。
地区内の道路は、除雪が徹底していて、カラカラに乾いていました。
流雪溝が完備されていて、家々の前も雪がありません。
空き地には、タップリあるのですが…、もうひと降り欲しい感じでした。
昨夜から、東京の雪報道が多かったので、低気圧が動いた後は、白山麓にも降ってくれるでしょう。
現地では、「栃餅(とちもち)ぜんざい」を食べました。
そして、お土産は もちろん 「栃餅」です。 (帰宅後、パックから出して直ぐ パチリ)
これには「こし餡」が入っています。
好みを言えば、餡子が入らない…素朴なトチ餅が大好きです。
お昼にお邪魔した「田舎食どう 忠治郎」では、小さめのお椀に入った・ひと椀 200円のシリーズから、おろしそば、山菜ごはん などを3品を注文しました。
ぜんざいを食べた後なので、気になったメニューは 次回にお預けです。
種類が豊富で、組み合わせ自由…が ありがたかったです。
サービスに出していただいた「ウドとゴボウの白ゴマ炒め」は、久し振りのウドが、ゴマの風味に負けることなく…うまく馴染んで、美味しかったです。
来週の「雪だるままつり」にも行きたい…白峰地区でした。