肌寒い中、昨日は、野菜の畝で「ゴーヤ」を収穫しました。
久しぶりの収穫でしたが、9本が採れました。
これは、その中の一つです。
蔓が実の下に絡み付き、成長が阻まれました。
もう少し早くに見付ければ、大きく育ったと思われます。
一方、こちらは、昨日(28日)の「ゴーヤネット」です。
見栄えの良い方から、撮影。(^^ゞ
ゴーヤネットでは、手前と 向こう側の上半分が、まだ青々と元気なので、もうしばらく 様子を見ることにします。
肌寒い中、昨日は、野菜の畝で「ゴーヤ」を収穫しました。
久しぶりの収穫でしたが、9本が採れました。
これは、その中の一つです。
蔓が実の下に絡み付き、成長が阻まれました。
もう少し早くに見付ければ、大きく育ったと思われます。
一方、こちらは、昨日(28日)の「ゴーヤネット」です。
見栄えの良い方から、撮影。(^^ゞ
ゴーヤネットでは、手前と 向こう側の上半分が、まだ青々と元気なので、もうしばらく 様子を見ることにします。
きょう(28日)の田舎は、概ね曇りで、肌寒く
なりました。
午後、庭へ出て見ると…、花壇の地面近くで、朝顔の蕾(ツボミ)を見付けました。
お隣りへ伸びて行った蔓(ツル)を切り取り、地面に挿して置いたものから、蕾が出ていたのです。
左下の○が 挿した部分で、右上の○が 蕾です。
夏場の8月に挿したので、暑い時期には、しっかり水遣りしました。
その結果、定着してくれたのです。
前にも投稿しましたが、オランダの朝顔…として頂いたものが、秋になって、楽しめています。
田舎の田んぼでは、枝豆が黄色く色付いてきて、そろそろ 刈り入れの時期を迎えます。
緑色のときは、茹でて 〝つまみ〟にして食べましたが、黄色く色付いて 刈り取った後の、鞘から取り出した実は「大豆」になります。
写真・中央の「茎」は、編んで 虫かごを作って、捕まえた「イナゴ」などを入れて遊びました。
また、緑色の葉っぱは、軽く握った拳の 親指と 人差し指で作った〝小さな丸穴〟の上に乗せ、反対の手のひらで叩き、〝パン〟と大きな音を出して遊んだものです。
友達と、音の大きさを競いながら、道草したことがありました。
半世紀以上も 昔のことです。
灰色の曇り空が広がる、今朝の田舎です。
気圧の谷が通った後で、昨日から、涼しくなっています。
我家の庭の、最近の様子です。
北側の塀の脇に、鉢から下ろした「ハトス」が定着し、元気に伸びています。そばには白っぽい花になった「キキョウ」が咲き始めました。
東側では、涼しくなって 弱り始めた「ゴーヤ」が、新しい蔓を伸ばし、黄色い花や 小さな実を付けています。
南側では、垣根に這わせている〝オランダの「朝顔」〟が、1本は たくさん花を付けています。
9月21日・朝の様子です。
7月中旬から開花し始めたので、長く楽しめています。
別の2本は、なかなか花が付かなかったのですが、ここへ来て、2・3日前からポツポツ花を付け始めました。
涼しい・秋になってからです。
名前は分かりませんが、ご近所さんから頂いた〝オランダ土産!? の「朝顔」〟です。
熱海の朝は、曇り空でした。
5時に起きて、混まないうちに「露天風呂三昧」です。
先ずは、シャワーから。 のんびり・しっかり洗います。 そして、露天の湯に ゆっくり浸かりました。
朝食は、お決まりの バイキングです。
特派員は、和・洋・中を盛り合わせました。 多くは食べませんが、バラエティーに富んだ品揃えにしました。
メンバーでは、さすがに、息子が よく食べていました。
お嫁さんは 洋風で、〝我妻さん〟は 和
が中心 と、それぞれが 好きに食べるので、朝はバイキングがベストでした。
日程の都合で、お昼過ぎまでしか、観光の時間がとれません。
そこで、数日前に予約したのは「熱海定期観光バス」の半日コースでした。
インターネットでは、受付期間が過ぎていて、電話予約をしたのです。
コースは、「お宮の松」(車窓から見物)~「後楽園」(熱海ロープウエー往復)~「来宮(きのみや)神社」(参拝、御神木の〝大楠〟見物)~「姫の沢公園」(散策)~「十国峠」(記念写真、ケーブルカーで山頂往復)~で、熱海駅・発着の 所要時間は3時間余りでした。
来宮神社の「大楠」(国指定天然記念物)
十国峠の山頂は〝霧〟でした。 晴れていたら、こんな風に… (説明板)
お昼は、〝我妻さん〟のリクエストで「マグロ丼」を食べることになりました。
定期観光バスを降りて直ぐ、バスのガイドさんと運転手さんに尋ねて、駅前のお店へ入りました。
ご希望の「マグロ丼」に「海鮮丼」を加えて2セット注文し、二組・それぞれが 具を融通しながら頂きました。 さすがに 美味しくて、満足し・満腹になって 熱海駅へ向かいました。
我々が、少し早い時間の新幹線を取ってあったので、若夫婦が、ホームまで見送ってくれました。
別れるときは、感慨無量…。 握手した 若い二人の感覚は、しっかり覚えています。
新幹線は、豊橋で「こだま」から「ひかり」に乗り継ぎ、米原で北陸本線に乗り換えました。
豊橋では、高速で通過する「のぞみ」の迫力に驚き、米原では、特急「しらさぎ」の連結作業を見ることができました。 おまけ~!で、なんとなく得した気分になりました。
今回は、北上して来た台風13号を避けて、空路を諦め・列車にしましたが、台風はノロノロと迷走し、旅への影響はありませんでした。
お陰で、本州中央部を ぐるりと回った3日間になり、大いに納得できて・幸せな旅行でした。
東京での二日目は、品川からスタートしました。
JR東海道本線の「踊り子号」で、熱海へ行くのです。
目的は、〝我妻さん〟の希望で、「起雲閣」(熱海市指定有形文化財)を見学するためです。
これには、息子夫婦が同行してくれて、特派員夫婦は大喜びです。
お昼少し前に 熱海駅に着いて…
「起雲閣」までは、歩くことに決定。 熱海の町並みを、ゆっくり見て行こうというものです。
およそ30分の間、坂の多さや 新鮮な魚介類のお店、温泉を利用した施設、歩道に温泉配給設備(メーターや温泉弁)が 普通に見られる…などを眺めながら、次第に・お互い「熱海通」気取りで歩きました。
歩道脇の〝温度差湯〟で、通りがかりの坊やが「アチチッ」
四段ほどになっていて、右上の湯が 最も熱いのです。
「起雲閣」は…
1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。
1947(昭和22年)に、旅館として生まれ変わり、太宰治・山本有三などの多くの文豪たちにも愛されていました。
市街地とは思えない、緑豊かな庭園。
日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。
2000(平成12)年より、熱海市の所有となり、当市の文化と観光の拠点として多くのお客様を迎えています。 (⇔熱海市のHPの、「起雲閣」から抜粋・引用しました。)
多くの宿泊客の中には、引用文の様に 著名な文豪たちも訪れていて、今も、関連展示が行われていました。
3時間ほどかけて、各部屋や庭園を見学し、ときには、他のお客さんとも写真を撮り合いながら、ゆっくり過ごしました。
二階から見下ろして…
要所要所では、説明される方が居て、部屋の特徴や歴史などを伺えました。
「麒麟」「金剛」「玉渓」「玉姫」などの 部屋の名前から、金沢市の湯涌温泉にあった「白雲楼」を思い出します。 「白雲楼」は 既に 取り壊されているため、ことさら 感慨深いものがありました。
その後は 宿へ直行し、温泉や食事を楽しんで…
折りしも、この日は「中秋の名月」。 夜は、「金色夜叉」の舞台にもなった「熱海の海岸」で、散歩しながら、月を愛でることができました。
先週末は、〝我妻さん〟と一緒に、東京方面へ 出かけました。
第一の目的は、息子夫婦が 夏に転居したので、新たな住まいを訪ねること と、その近くにある親戚への挨拶です。
13日の午前、北陸本線から 上越新幹線を乗り継いで、午後3時前に 東京駅に着きました。
山手線や私鉄電車を乗り継いで、午後4時頃には 二人の住居へ到着。 お盆の帰省から 1か月ぶりの対面です。
折から、周りは 近くの神社の「秋まつり」で賑わい、浮き浮きする 雰囲気でした。
息子が就職し、首都圏に住むようになって およそ7年。 これまでは、住まいを見に行く機会がありませんでした。
でも、結婚してからは、お嫁さんからも誘いを受けていて、今回の転居がきっかけの〝訪問〟になりました。 超!嬉しかった~。
夜は、親戚の招待があり、神田神保町へ移動します。
二人の案内で、都心方向へ電車を乗り継ぎます。
途中、女性陣の発案で、銀座を歩くことになりました。
銀座・中央通りは「歩行者天国」になっていました。
そして、偶然にも「H&M銀座店」の開店日でもあったのです。
集まった人が5千人…と聞いてビックリ!。
ホコテンを歩く 多くの人と、歩道に長い列を作る お店目当ての人たち。 交差点では、列が途切れるものの、係員の誘導で 長~く 続いています。
午後6時になると、歩行者天国の終了に伴う 車の列が、パトカーの先導で、通り始めました。
夕方になって通りかかった 我らの女性陣は、数千人の人出で 入店出来ないと分かり、チョッとガッカリしていました。
その後は、4人で、並びの店を眺めたり、松坂屋へ入るなどして、時間をつぶしました。
会食の始まる 夜7時には、神田神保町の 中華料理のお店「揚子江菜舘」に着き、懐かしい人たちと会うことができました。
そして、楽しく・美味しい会食を、十二分に堪能したことは言うまでもありません。
9月10日(水曜日)。
良く晴れた、田舎の朝です。
杉の木に止まる「オナガ」を撮りました。
何羽 見えますか?。
特派員には、4羽…見えたのですが…。
逆光で、暗い写真になりました。 そこで、明るさを補正し、トリミングしました。
今朝は、ムクドリも、賑やかに飛び回っていました。
きょうの田舎は、概ね 曇りの一日でした。
でも、日中は陽射しがあり、夕方には、野菜に水遣り
をしました。
で、こちらは、その時に撮った「ニラ(韮)」の花です。
集い合って 咲き始めました。
庭の一角の、30㎝×150㎝ほどのところに 植わっている 「ニラ」の畝に、清楚な花が目立ってきました。
シーズンには、炒めものなどで、美味しく頂きました。
9月の入りは、良く晴れた朝になりました。
ツバメが、家の前に来たので、久しぶりに、順光線で撮りました。
ただし、電線まで離れていて、デジタルズームになりました。
これから、秋本番を迎えると、次第にお天気が安定してくるので、何かと 楽しみが増えてきます。
お米の作柄が良いようで、農家の皆さんも喜んでいます。