「巨大地震・大震災」の発生以来、安否が不明だった・岩手の知人から・・・
福井県の知人へ、「家に居て・生きている・・・」との電話が入りました。
19日(土曜日)の午前中でした。
詳しい状況は分からないものの、ホッとひと安心しました。
きっと、キジバトの応援が、効果を発揮したのでしょう。
左サイドの「ツイッター」には掲載したのですが、このブログには載せていなかったので、
遅くなりましたが、投稿しました。
「巨大地震・大震災」の発生以来、安否が不明だった・岩手の知人から・・・
福井県の知人へ、「家に居て・生きている・・・」との電話が入りました。
19日(土曜日)の午前中でした。
詳しい状況は分からないものの、ホッとひと安心しました。
きっと、キジバトの応援が、効果を発揮したのでしょう。
左サイドの「ツイッター」には掲載したのですが、このブログには載せていなかったので、
遅くなりましたが、投稿しました。
「岩手県公聴広報課」のツイートです。
地震発生から1週間が経過する本日18日(金)14時46分、多くの尊い命をなくされた方々のご冥福を祈り、哀悼の意を表すため、1分間の黙祷を捧げます。皆さんも一緒に黙祷しましょう。 #0311jisin #jisin
呼びかけを受けて、特派員も、このあと・黙祷に参加します。
「大震災」の情報収集で疲れた特派員を、キジバトが励ましてくれました。
自宅前でのこと。
頭上から「テテッポッポー」と聞こえてきて、見上げると・・・羽繕いを始めました。
左右の羽根と・その付け根(肩の辺り)を念入りに、です。
鳩首を器用に曲げながら、時間をかけていたので、カメラを持ち出す余裕がありました。
もう・顔なじみだと思ってくれたのでしょうか?。
羽繕いの仕上げには・・・
左右の羽根を背中に高く上げ、立派な尾羽を広げて、見せてくれました。
顔は、シッカリ前を見据えています。
感激した特派員は、大いに・元気を分けてもらった感じに浸りました。
今、最も気掛かりなのは「大震災」のことで、被災地・被災者のことです。
なかなか外へ情報が出てこなかった、岩手県大槌町に知人が居て、安否が不明なのです。
義兄弟のようにお付き合いいただいた、漁師さんが亡くなって1年余り。
ご家族が暮らしているのが、その大槌町です。
去年の2月に、急な訃報を受けて・・・お別れのため、車で訪ねた東北・岩手の地は・・・、
今は、無残な様子を、テレビで見せられている状態です。
個人では、現地へ入るのもままならず、ただただ・やきもきしているのです。
ツイッターではつぶやいているものの、
被災者・避難者名簿を探すのが、日課のようになっています。
そろそろ、発信されてくる情報で、辛さが喜びに変わるように・祈りつつ、
氷点下の夜を迎えている・・・田舎のとっとこ特派員です。
左サイドの「ツイッター」は、真面目に更新されています。(^^ゞ お手伝いしている「ラジオ番組」のことなどを・・・ Twitter(ツイッター)で・・・見ていただけます。 新しい「つぶやき」が、随時 現れますので・・・、 ブログの更新が無くても、大丈夫です。 写真は、春の訪れを感じさせる・・・ 木の根元の雪が解ける、「根開き」が増えた、パーク獅子吼・駐車場そばの山肌。 昨日・午後の取材時に撮影しました。 きょうは、午前の後半から天候が崩れて・・・、 急に強まった風雪が、春を押し戻すようになった田舎です。 夕方には、木立近くの道路や広場には、強風で飛ばされた小枝などが散乱していました。 春よ来い、早く来い・・・早く来てくれ~~~。
弥生3月も、きょうは2日です。
夜には、雪が積もり始めた田舎で・・・、
窓外の温度センサーが、-0.3℃を記録しました。(写真は21:15に撮影)
明日の朝は冷え込みそうで、家族の出勤に備えて、早めに起きなければ・・・と思う 特派員です。