集中豪雨が 観測ポイントの白山白峰で160ミリ、白山吉野で150ミリを超えたため、沢山ある谷川(支流)からの水を集めて、手取川(てどりがわ)が増水。濁流が渦巻きます。
水温と川面(外気)温のアンバランスから「川霧」が発生しました。
写真は昨日(29日)の午後6時前に撮影したもの。
広さ・大きさの比較用として、左隅に 白色セダン(自動車)を写し込んでみました。
手取川は、国立公園「白山」を源にする1級河川で、
日本海に流れ込むまでの長さは、およそ72Kmと、石川県内最大の河川です。
山間では峡谷・渓谷美を見せ、平野部では素晴らしい扇状地を作り出しています。
いまの時期は、鮎釣りが盛んですが、この濁流では、しばらくは休漁でしょう。
水温と川面(外気)温のアンバランスから「川霧」が発生しました。
写真は昨日(29日)の午後6時前に撮影したもの。
広さ・大きさの比較用として、左隅に 白色セダン(自動車)を写し込んでみました。
手取川は、国立公園「白山」を源にする1級河川で、
日本海に流れ込むまでの長さは、およそ72Kmと、石川県内最大の河川です。
山間では峡谷・渓谷美を見せ、平野部では素晴らしい扇状地を作り出しています。
いまの時期は、鮎釣りが盛んですが、この濁流では、しばらくは休漁でしょう。