今年も 大晦日になりました。 /
台所の窓際に、写真のようなものを見付けました。
大根菜です。
大きな大根の、葉っぱの部分に実を少し付けた状態で、水栽培を試みているようです。
ネギを露地植えにしたことはありますが…。
この大根菜、これからに注目、です。
今年も 大晦日になりました。 /
台所の窓際に、写真のようなものを見付けました。
大根菜です。
大きな大根の、葉っぱの部分に実を少し付けた状態で、水栽培を試みているようです。
ネギを露地植えにしたことはありますが…。
この大根菜、これからに注目、です。
冷え込んだものの、朝から良い天気の 田舎です。
いかにも「大そうじを しなさいっ」てな調子で、急きたてているような、青い空。
北陸の年の瀬は、久し振りの 素敵な青空でも、ついつい うがって 見てしまいます。
日中、気温が上がったら、愛車の掃除をします。
買い物や荷物の発送、部屋の片付け・大そうじ、機材の整理…出来るかな。
夕方は、お風呂当番。 好きな入浴剤を使うぞ~っ。
で、先ずは、午前の コーヒータイム。
その後で、動き出そう。
何とか。
きょうは「冬至」です。 朝の、田舎の様子を撮りました。
日の出前には、カラスたちが 連絡し合っていました。
離れた電柱にも、鳴いて応えるカラスが居ました。
別の方角からも、応えるカラスの声が 聞こえてきました。
少し離れたところでは…
別の小鳥たちも、集まってきました。
家並みから離れて、田んぼ道から東の方を眺めると・・・
日の出の射光が、広い空のスクリーンに、放射状に映し出されます。
遠くの山並みに目をやると…
山影に、光の線影が射し込んでいました。
左奥が「獅子吼(ししく)」の山並み。 右奥に薄っすらと、雲に隠れて「白山」が。
冬至の朝の、田舎の情景でした。
この時期になると、コニャック入りの「バッカス」チョコレートを買ってきます。
季節限定品で、写真は、パッケージの一部分です。
(ケイタイのデジカメで撮りました。)
子どもの頃の夢…「板チョコを一枚、一人で 丸かじりしてみたい」を 思い出しながら、頂くのです。
もちろん、一度には 食べません。 一粒ずつ 大切に味わいます。
当然、独り占めです。
空腹時などは、チョッと酔った気分になったりして。 下戸の特派員です。
冬を迎えた田舎での、贅沢な 数日です。
金曜日(12日)は、末の孫娘の「表現会」。
土曜日(13日)は、映画「まぼろしの邪馬台国」の鑑賞。
日曜日(14日)は、三姉妹のうち 上の孫娘たち二人の「バトン発表会」でした。
「表現会」は、保育園で開かれた〝祖父母の集い〟で、お祖父ちゃんお祖母ちゃんを招待するものです。 (親は、翌・土曜日に見に行きます。)
赤ちゃん組から年長組まで、子ども達の成長ぶりが良く分かり、おまけに お土産のお餅まで頂きました。
後日、記録DVDを見るのが、今から楽しみです。
「まぼろしの邪馬台国」は、金沢のシネコンへ出かけました。
大きなスクリーンでは 初めて、吉永小百合を見ました。
〝初対面〟は、嘘?のような 本当!のことです。(今までは、テレビ画面でしか見ていなかったのです。)
ただ一つ 残念だったのが、エンドロールと 同時に、左右に別れて出てくる、本編を振り返る 映像の数々です。
エンドロールを 極力 読むようにしている特派員は、映像・画像も大好きで、今回ばかりは「二兎を追う者…」の心境で、軽い消化不良を起こしました。
必ず、DVDを 買うか 借りるかして、あの綺麗な映像を 見直すぞ と、心に誓ったのです。
「バトン発表会」は…、二人の孫娘(小学生)が、この夏から習い始めたバトンの、初めての発表会でした。
大勢の仲間に混じって、遜色ない仕上がりぶりを 上手に見せてくれました。
また、大きなステージで、演技以外にも 任されたことを立派にこなし、家へ遊びに来るときの二人とは 違った面が見られたのです。
いろいろと、嬉しくて 忙しい… 週末でした。
今朝の田舎は、放射冷却も手伝って、氷点下の・この冬一番の冷え込みになり、辺りは〝バリバリ〟に凍り付き
ました。
「一家に一台」準備していた「冬用タイヤ」の愛車は、〝我妻さん〟が、会社へ乗って行きました。
以前は、朝、雪が降る中でも、自分でタイヤ交換してあげましたが、今ではパスしています。
(やれば出来そうですが、無理は禁物…とばかりに、楽こいています。)
一方、昨日(7日)は、二十四節気の「大雪」でした。
田舎は冷え込んだものの、今朝ほどでは ありませんでした。
昼の晴れ間には、猫が 日向ぼっこするなど、長閑な「大雪」でした。
昨夜からの強風は、明け方に 激しくなり、我が家の二階は〝ギシギシ〟鳴きました。
寒冷前線の通過に伴うもので、午前中には、雨が降りだすとともに 静かになってきました。
アメダスの「白山吉野」では、朝5時に16.9℃を記録した後、午後1時には6.7℃まで急降下。 先ほど、午後6時には、3.4℃に下がりました。
10℃余りの気温変動は、キツイものがあります。
今夜からは 雪が予想され、山沿いや山間部では、明日、久し振りに雪景色が見られそうです。
散歩コースにある「柿の木」です。
日の出前の、7時10分過ぎに撮ったのですが、もうすっかり 葉が落ちてしまいました。
渋柿なのでしょう。 鳥たちにも見放されたのか、たくさんの実が残っています。
持ち主さんは、渋抜きをしないのでしょうか。 なんとなく、気になる 光景でした。
きょうは、南の風が吹き込んで、田舎は 暖かくなり…
昼過ぎには、気温が18℃まで上がっていました。
きょうから12月。
「師走」の入りは、くっきりと 晴れ渡った 田舎です。
日の出を間近に控えた、近山の稜線です。
寒気が流れ込んだうえ、放射冷却も手伝って、家の周りでも〝霜〟が降りました。
イチジクの落ち葉が、白くなり…
緑の草も、霜でお化粧していました。
朝の散歩では、頬を刺す冷たさに、冬の到来を実感し、カメラを持つ手が、いつも以上にブレて 困りました。