ユリの蕾です。
庭に育ってきた百合(ユリ)に、蕾が出来てから久しいのですが、なかなか開きません。 気をもんでいましたが、今朝は、梅雨明けを待っていたかのように、赤みをおびて、ふっくらしてきました。
他にも 五つの蕾が、開く時期を 見計らっています。
風の通り道なので、緑色の支えの棒を立て、ビニール紐で 囲っておいたものです。
早く、花開いて欲しいです。
ユリの蕾です。
庭に育ってきた百合(ユリ)に、蕾が出来てから久しいのですが、なかなか開きません。 気をもんでいましたが、今朝は、梅雨明けを待っていたかのように、赤みをおびて、ふっくらしてきました。
他にも 五つの蕾が、開く時期を 見計らっています。
風の通り道なので、緑色の支えの棒を立て、ビニール紐で 囲っておいたものです。
早く、花開いて欲しいです。
夏と言えば、バーベキューと花火でしょう。
梅雨が明けた昨日は、夕方から、町内会のバーベキュー大会が開かれました。 集会場の前の特設会場です。
町会役員が中心になり、お馴染みの焼肉や魚介類、野菜、果物、飲み物に、人気の焼きそばが加わります。
子どもたちは、子ども会育成会の方たちのお世話で、スイカ割りに興じます。 目隠しをした子が、周りの子どもたちからの 掛け声や呼び声に惑わされ、導かれ…。
見事に割れたときは、取り囲んだ子どもたちから 大きな歓声が上がり、大人たちからも拍手が起こります。 得意気な子どもの表情が 生き生きとしています。
暗くなると、花火大会です。
線香花火を中心に、流星、ロケット…などと呼ばれる打ち上げ花火が、子どもも大人も楽しめました。
参加された方や 世話人も、皆さんが 若くなり、世代交代が強く感じられました。 小さな町内会ですが、子どもや赤ちゃんも見られて、年代の繋がりがあり、良い集いでした。
今日(31日)の田舎は、晴れ。 さらさらで 気持ちの良い朝を迎えました。
朝の散歩で見た、道端の花です。
午後には、曇ってくる 予報…です。
今日(30日)、田舎の〝梅雨が明けた〟ようです。 ホッ!。
午後、外出から帰ったとき、玄関の風除け室へ、セミが一匹 入り込んで来ました。 シャコバサボテンの鉢の間に、じっとしていて、すぐには逃げません。
閉じ込めないように、前のガラス戸を開け放ちます。
せっかくなので、来訪記念の写真を一枚…。
その後、いつの間にか、外へ出て行ったようです。 梅雨明けが発表された日の、「使い」のようなセミでした。
叔母さんから、野菜と一緒に貰って来た「花」です。
名前は、調べ中です。
繊細で派手な花たちが 二色、ユリなどと一緒に まとめてありました。 線香花火が、密集した感じに咲いています。
〝お袋さん〟は、仏様にも供えなければ…と、一まとめを 持って行きました。
雌雄の 確証は無いのですが…。
庭で、ゴーヤの世話をしているときのこと、一匹の、茶色の斑(ぶち)猫が、特派員の視界を横切りました。
東側の お隣りさんの飼い猫だと思われます。
作業中の特派員を横目で見ながら、ゆっくりと、お隣の庭を散歩しています。
ブロック塀と、その間の細い水路を隔てているので、危険は感じていないのでしょう。 カメラを向けると、チョッと警戒目線になりました。
こうして出会ったのも、何かのご縁…ということで、パチリ。
家の〝かなめ〟とは、喧嘩をしないで、仲良くしてくれているようなので、取り敢えずは安心です。
田舎の朝は、強い雨が降っていました。 今は、雨がおさまり、曇り空から 薄日が漏れています。
入院中に、お世話になった 二人の若い「看護婦」さん。
手元に、モノクロ(白黒)の写真が残っている。 手札形のものが 2枚だ。 看護婦さんは 白衣で、特派員は着物…、といっても 寝巻き姿だ。
1枚は、不二家のキャラクター「ペコちゃん」に似た…、看護婦さんとのもの。 もう1枚は、女優の伊藤榮子さんに似た顔立ちの… 看護婦さんで、特派員の斜め後ろから、肩に手を添えてくれているもの。 特派員の中では「ポコちゃん」である。
残念ながら、お二人の 名前を覚えていない。 子どもだったから、ペコちゃん、ポコちゃんで良かったのだろう。 残念だし、申し訳なく思う。
当時、特派員は 小学4年生。 大きな手術を経験した年の、晩秋に撮ってもらった写真のようだ。 背景は、病院の建設現場で、木造から鉄筋に立て替えられる途中だったらしい。 誰が写して下さったのか、大切な〝思い出写真〟だ。
二人の看護婦さんには、何かと気に掛けてもらった記憶がある。 中でも、組み立て式の「風力計」を プレゼントしてもらったことが、強く 心に 残っている。
銀色のブリキ製で、工具が無くても 組み立てられるものだった。 十文字の棒の端に、お椀を立てた形に 四つの風受けを付け、台組みの縦棒にセットすると、風を受けて 回ってくれる…。
風が無いときは、一生懸命、自分の息を吹き付けて、回していたものだ。
子どもだから、病棟の都合で、病室は あちらこちらへ…移されたものだ。 今でも覚えているのは、4回である。 つまり、移動要員!? でも あったらしい。
大きな手術の後は、個室だった。 輸血の人が、枕元に立っていた、あの部屋だ。 その後、6人部屋へ移った。 この部屋では、夏の花火を、病室の窓から 垣間見ることが出来た。 「犀川(さいがわ)」河畔の花火だったように思う。
その頃、「お富さん」という歌が流行っていた。 何故か、今でも覚えているのだ。 懐かしく、ほろ苦い気持ちになる。 だから、歌うことは無い、のだが。
ある時期は、女性用の部屋へも入っていたことがある。 先の「6人部屋」がそうだったかも知れない。
もちろん、各部屋とも 周りは全部 大人の患者さんだ。 詰まるところ、お世話になったのが「内科」だったから、当然なのだろう。
ただ、途中で、耳鼻科の病棟へ移されたときは、さすがに 子ども部屋だった。
毎週 日曜日に、遠い道のりを 見舞いに来てくれる〝お袋さん〟が、「たびたび 病室が変わっていて、何処か分からずに 困った…」と、今でも 思い出話をするほどだ。
退院が近付いた頃には、10人以上は入っていた 大きな部屋に移っていた。 随分 広くて、教室のようだった記憶がある。 以前は陸軍病院だった面影が、そんな所にも あったように思う。
この病室では、三日三晩以上 しゃっくりが止まらなかった人がいた。 その人は、ある朝、亡くなっておられた。 その日は、一日、ただただ 悲しかった。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
退院したのは、翌年の1月31日。 入院期間は、6ヶ月と少しだった。
その後、風の便りに、ポコちゃん看護婦さんが、北海道へ転出された… と聞いたことがある。 今だと、お二人とも、70歳を超えておられるはず。
出来れば、お会いしたいものだ。
先ほど(昼前)の、田舎の空と雲です。
運転席から、右側の窓越しに、携帯電話のデジカメで撮りました。
田んぼ道から、白山の方向を見ると、梅雨の雲の後ろに、白く光る 夏の雲?が 見えていました。 車を、舗装された、広めの道路脇に寄せて、一枚。 パチリ。
手前の田んぼでは、ジャガイモの葉っぱが、元気に茂っています。
天候不順の 田舎ですが、庭のゴーヤたちは、少しずつ大きくなっています。
今朝の測定では、先週(22日)に比べて、2センチほどずつ 大きくなっていました。
第1号は、長さ15cm(13cm)、胴回り17.5㎝(16㎝)。 2号が、長さ16㎝(14.5㎝)、胴回り17㎝(15㎝)など、でした。
小さい実が増えていて、号数を付けるのは 止めました。
これは、12号目かも…
梅雨明けの、晴天が待たれます。 今日は、後で 追肥を施す予定です。
今日の田舎は、おおむね 曇りですが、日の射すこともあります。
近くの山並みが 見えません。 稜線と空の 区別が出来ないほどの、今朝の 田舎です。
昨日(26日)は、昼 前後に曇ったものの、午後には 青空が戻りました。 周辺の田んぼでは、無線操縦のヘリコプターで、一斉防除が始まりました。
早稲の品種には、花が咲いていました。
携帯電話のデジカメで、撮影しました。
ただし、梅雨前線の動きは 行ったり来たりのようで、 田舎は、未だに 夏を迎えられない状況です。
庭の ツゲの木の葉が食い荒らされて、若葉の部分は茎だけになっていました。 急遽、朝飯前の一仕事で、駆・排除作業をしました。 大きな対象物 5匹に 対応しました。
今日は、これから、居間のテレビの 更新作業が待っています。 特派員は、歳が歳だけに、楽しめるものは 少しでも早く…を モットーに、地上デジタル放送対応のテレビを導入することになりました。
もちろん、〝我妻さん〟をはじめ、家族の賛同も 得ていますよ。
今朝のこと、ゴーヤを観察中に、〝キュル キュル キュル〟〝バサ バサ バサ〟と、聞き慣れた羽音が、頭の上を通り過ぎました。 お馴染みの ハトたちです。
しばらく、ご無沙汰していたハトの巣を眺めました。 すると…
出入り口を 狭めるように、板状の物が置かれています。 お隣さんは、手を付けていないようなので、ハトたちの仕業でしょうか。
台所から、ガラス窓越しに 撮影。
左の出入り口に、下から板がせり上がり、狭くなっています。
左のハトの、腰?の高さに、白っぽい板が見えています。
少し 低くなっていますが、右の出入り口へも、板が伸びています。
(2枚目は、レースのカーテン越しに 撮りました。)
こちらは、比較用の 以前の様子です。
子鳩たちが大きくなったのに、自分たちで 狭くしたのでしょうか。
話が出来るものなら、是非、確かめたいところです。