ことしの 四分の三が過ぎて、「神無月」の10月になりました。
1日からは、赤い羽根の共同募金が始まり、町内の回覧板で「赤い羽根」が届きました。
以前は、各家々が 募金に応じていましたが、今では、町内会の総意で、まとめて募金に応じ、
「赤い羽根」が届けられるようになったのです。
子どものころは、募金箱にお金を入れて、赤い羽根を 胸元に付けてもらうのが夢でした。
新聞配達で手にした小遣いで、願いが叶った時の記憶は、今でも嬉しく・残っています。
左側は・手帳に挟んで保存してあった「針付きの赤い羽根」、右は・ことしの「針無しの赤い羽根」
針無しの羽根には、裏側に 貼り付けシールが付いています。
いろんな・様々な「秋」を満喫できる この時季は、時間が足りない日々(特に週末)が 続きます。
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