B組の様子です。
A組と同じように『音』に着目して活動しました。
音について話をしている時に机をドンドンと叩いて、
「先生、あたる音もあるよ！」
と説明してくれました。
いろんな表現が見られました。
活動中は
「ここはどんな音がしたところなの？」
と聞きます。
結構いろんなことを考えてつくっているようで形や配置、感触、
色にまでいろんな迫り方で表現していました。
完成したら丁寧に糊のふき取りをしました。光っているところが
糊が多めについている部分です。太陽光や蛍光灯の光を反射
させて探しました。
作品に題名をつけました。
最初から決めている人もいましたが、あらためて考えて決める人
もいました。
「先生、〇〇って考えたけどどうかな？？」
とたずねてくる人もいました。
「いいんじゃない！」
と答えると
「そうでしょ！」
と返ってきました。
そして鑑賞活動です。
「わあ、きれい！」
と教室のあちらこちらで歓声があがりました。
題名を確かめながら鑑賞する人たちもいました。
一つの作品を囲んで集団で話す鑑賞はとても好評でした。
「先生、今日は書かないんですか、」
と残念がる人もいました。
A組の様子です。
みっつの『ごこち』を大切にして活動しました。
① さわりごこち→手
② みごこち→目
③ ききごこち→耳
①と②は前回も大事にしたのですが新しい要素として③を付け
加えました。つまり、『音』にも注目して活動をしました。
バシャバシャとかドンドンなど音を意識して作品づくりをしました。
貼る方法に工夫を加える人や位置、形などそれぞれ『音』の感じ
を出そうといろんな考えで制作していました。
水で溶かした糊で貼っているのでにじんだりはみでたりします。
丁寧に布巾で糊を吸い取るのも大切です。
これをするだけで仕上がり方が全く違ってきます。
貼った後に剥がすやり方を発明した人もいましたよ！
作品が出来上がった後は鑑賞会です。
今回は一人ではなく、グループで意見を述べ合いながら活動し
ました。
もちろん、固定のグループでなくともその時作品の前に集まった
人たちだけでも構いません。
同じ場所、時間を共有して感想を述べ合うのが目的です。
みっつの「ごこち」を意識して触りながら鑑賞している人たちも
いました！
「先生、この作品きれいだよ！」
と教えてくれる人もいました。先生もそのきれいさに感動しました。
活動用紙に書く交流活動も大切ですが、こういうお話しながらの
交流もとても大事です。
The japanese page is this page.
Students from Class C.
After learning how to use the cutter knife we can finally start to make our coasters.
We drew our patters in pencil.
Some people have drawn a sketch of their idea.
We worked hard, and had to be even more careful about the sharp blade than with scissors.
Being very careful to avoid injury…
I also needed to be careful not to distract from being careful.
“Teacher look! I made a face!”
I heard a little voice say.
The task was so open there were lots of different ways to make the coaster.
The art room was so quiet and peaceful as everyone concentrated so hard on their work.
You can make some interesting patterns with just a few simple cuts.
You need to use ingenuity to make a nice design.
I hope we can make some nice coasters! I’ll support the girls all the way!
