光と色のファンタジー(3年生)その2

2012年10月29日 15時07分45秒 | 3年生

A組の様子です。

 

前回が中途半端になってしまったせいか、みんな意欲的でした。

枠をいっきに作り上げてしまいました。

見通しを持って授業にのぞんできたようです。

工作用紙はけっこう厚さがあるため、ステープラー(ホチキス)で

とめるのも一苦労です。協力して活動している人たちもいました。

他にもいろんな場面で協力がみられました。

 

枠の形にも工夫をしている人もいました。ジグザグな形にするよう

でした。

早めにつくり終えた人から呼ばれました。

「先生、この影みてください。」

「ロザリオみたい。」

カーテンの隙間から差し込んだ光のロザリオができていました。

 

 

スクリーンができあがるとさっそく蛍光灯などに透かして試し始

めました。

「ビーダマが転がっておもしろーい!」

「わーきれい!!」

あちらこちらで次々と歓声があがります。

持参した材料はどれもおもしろく魅力的な影や光を創造していました。

スクリーンは接着したばかりで壊れやすい状態です。

ですがここでも協力して活動していました。

 


光と色のファンタジー(3年生)その1

2012年10月29日 11時00分00秒 | 3年生

A組の様子です。

 

トレーシングペーパーなどをスクリーンに見立てて、セロハンや自

分で探してきた材料を透かして飾りをつくり楽しむ題材です。

今日はそのスクリーンづくりでした。

スクリーンの枠とスクリーンの部分をまずはつくります。

スクリーンはトレーシングペーパーよりも小さくしないと枠に固定

できません。

そのトレーシングペーパーよりも小さくスクリーンの穴をあける、と

いうのが難しかったようでした。

本当は枠を作り上げるところまでしたかったのですが、無理をして

はせっかくのお楽しみが辛い時間になりそうでしたので枠づくりのみ

としました。

 

スクリーンの部分はカタチよってはカッターを使わなくともハサミを

通す穴をあけて、あとは切るだけでもできました。

 

今度は枠の外側のデザインを決めます。

今度はトレーシングペーパーよりも大きくしないといけません。

この辺りの小さかったり大きかったりの説明がよくなかったのか

ら難しかったのでしょう。

 

トレーシングペーパーをスティックのりで貼り付けます。

貼り付けるもので接着剤を使い分けるのも大事な要素のひとつ

です。

 

集めてきた材料の出番がなかったことが残念そうでした。

もちろん次は使うので素敵な作品にしましょうね!!

 

 


焼き物に挑戦!!!(6年生)その6

2012年10月29日 09時00分00秒 | 6年生

A組の様子です。

高台の高さや形で釉薬を付けられる部分が限られてきます。

「先生、全部ドボンと沈めてはいけないんですか?」

「何言ってるのよ、そんなことしたら取れなくなるでしょ、」

「指の跡はどうしようかな…」

「器の形に合わせてわざとつけてみたよ!」

などといろんな会話が聞こえてきます。

意外に難しいのが内側の飲み口に近い部分です。

釉薬を付け忘れてしまいがちな部分なので最初の”スワリング”

が大切です。

ワインを紹介する番組でよくあるグラスを傾けながら水面を回す

アレです。あの動きを真似して釉薬を定着させます。

自分のだけではなく、友だちの作品も気になるらしく、バケツに

落ちるんじゃないかと思うほど覗き込みます。


A picture to tell a story (Grade 2) part 6

2012年10月29日 08時30分00秒 | Grade 2

The japanese page is this page.

 

Students from Class B.

It’s finally time to finish.

Our pictures are finished with a variety of different materials.

I explained last time that you need to use a picture to re-imagine and tell the story, rather than using words.

Then…

We could finish our work in sight of the harvest moon.

 The mortar and pestle is in the Moon!

The colour difference used here really brings out the brilliance of the Moon.

 

Just before the lesson we watched the African concert.

It was perfect for the story with the elephants and lions we had learned about.

The stage costumes gave us something to think about.

 Before it had no clothes, but now it has some cute clothes and a crown.

 

A final adjustment of the pastels.

”Wow, this is a friendly colour!”

“ I used it lots of times, it’s embarrassing”

The colours have been used in new and interesting ways.