B組の様子です。
紙を揉むと柔らかくなることを利用しクッションのようなものをつくる題材
です。田園調布雙葉小学校で行われていた題材を福岡でやってみたと
ころ子どもたちに大好評でした。
まずは新聞紙を揉んで柔らかくします。
これは紙を揉む練習と枕の中身の役割をします。
ある程度柔らかくなると新聞紙が小さくなったことに気づきました。
「さっきは机よりも大きかったのに今は小さくなってる!」
みんな驚いていました。
今度は画用紙を揉みます。
硬めの画用紙ですのでかなり大変です。
みんな自然と立ち上がって活動していました。
突然、
「おしりタイム!」
と言い出すと画用紙をお尻で押しつぶし始めました。
「こっちの方がしっかり皺が入ります!」
とリズムにのりながら作業していました。中にはわけが分からずその
勢いにのって、手で作業しながら体だけおしりタイムに参加している
人もいました。