食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

三者面談

2014-11-26 06:51:01 | 子育て
長女の『三者面談』に行ってきました


長女の毎日は

20時頃に帰宅して

ご飯を食べて

20時半には部屋に行き

ず~っと勉強をしています

携帯はリビングに置いたまま。

1時近くまでやり、

それでも終わらなかったと

朝の5時に起きて

でも内容は

担任の先生が出す英語の課題。

ひたすら鉛筆を動かすことが要求される。

他の勉強が出来ないと何度か嘆いていたから

先生に課題が多すぎるのではと言いました。

実際に他のお母さんも先生に対してそう言っているそうだし

他の先生も英語だけあの量は…と言っていたそうだし。


すると先生は逆上してしまいました

私に対する『攻撃』ですかと。
(ちなみに先生はアラフォー(♀))


今の時点で英検2級取得者が過去最高なのは私のおかげ。
(でも長女は高校に入ってすぐに取ったから、先生のおかげかどうか…)

言いたいことがあるなら

なぜ自分の口から言わないと長女が責められた。


担任の先生は

長女が大人しいのが気に入らない

そして、運動部所属なのも気に入らない


逆上して言うには

高校生活(部活)に『楽しさ』は要らないと。

弓道で就職が出来るかと。


そして、先生が理想とする勉強時間に届いていないのも

すっごく気に入らない。

先生の理想とする勉強時間は

私立大学の最高峰W大学に合格した生徒の平均時間。

長女が勉強時間が足りていないのは

部活にうつつを抜かしているからだと。


『この学校は文武両道じゃなかったんですか』と言うと

それでも部活をするのは気に入らない。


『今の長女の英語力で、志望校が受かると思っているのか』と

長女の学力を責められ…


ちなみに長女は

英語に関しての毎月のテストは

学年で1番です。

定期テストは

僅差で毎回2位。

同じく数少ない運動部所属の女子には

どうしても敵わないらしい…


長女は長女なりに

一生懸命頑張っている気がする

でも担任にしてみたら

部活を辞めてでも

W大学の平均の時間を超えて欲しい。


長女の『志望校』と言っても

今の段階でちょっと上の大学を書いたけど
(って、先生がそう説明していた)

別にぜ~ったいにそこの大学に行きたいという程でもというか

行けたらラッキーくらいで。

しかも用紙に第2志望までしか書けないから

まだまだ気になる大学があっても

書ききれないでいただけなのに

『大した英語力もないくせに、高望みするな』みたいなことと言われ…

『それであれば、今この場で志望校を書き直しますけど』と言うと

『最後までE判定が出ても、頑張って欲しい…』とか

さっきと全然違う事を言い始めるし


長女からは聞いていたけど

あまりにも感情の起伏が激しく

思ったことを全て口に出すので

長女が相談できないのは

先生が感情的すぎるからだと思いますと言ったら

自分も人間だから感情的になるのはしょうがない。

世の中には色々な人がいて

どんな人にも自分の言いたいことが言えないのは

長女のコミュニケーション能力が欠如しているからなのだそうです。


そもそも

そんな人ばかりじゃないでしょ


私に『攻撃』をされたので

『やる気なくす~』と言われたので

『もういいです』と言って

帰ってきました。

ちなみにこの時点で20分オーバー。

私が『攻撃』したことに対して、延々と文句を言われ続けました。


途中長女は

どうしても部活は続けたい

大学に落ちたら自分の責任だと思うので

と、泣きながら訴えていました。


それに対して

『私は部活をしない子を基準に考えます』って。


なんか

『服従』という言葉が浮かびました。


部活をすることが

そんなに罪か

引退の時期は早いかもしれないけど

高校生活に『楽しさ』は要らないのか


長女がW大学合格の平均の勉強時間に届かないのが

どうしても気に入らない。

別にW大学に行きたいわけではないんだけど。

大事なのは

長女のように集中してやることよりも

『勉強時間』なのだそうです。


長女は確かに『進学コース』にいるけど

その『進学コース』が

うんとレベルが高いわけではない。

はっきり言って。

一流大学に合格する子がたま~に居ても

それははっきり言って予備校のおかげらしい。

三女の公立高校の方が

レベル的に言うとずっと高い。


でも長女の学年は

今までの学年よりも全体的にちょっといいそうだから

期待しているのも分かる。


昨日担任の聞いていて思ったけど

『私の言う事だけ聞いていればいいのよ

と思っているらしい。


今日心配すべきは

そのヒステリックな先生が

み~んなの前で長女に対して

私の文句を言わないかどうか。

私は悪口は言われてもいいけど

み~んなの前で

気に入らない1人をヒステリックに攻撃することは

割とあるそうだから。


私立だから大丈夫かなぁ…と思っていたけど

もっとレベルの高いところじゃないと

きっとダメだったんだろうなぁ


長女には

『自分の人生なんだから、ちゃんと自分の手で切り開きなさい』とだけ

言いました。







コメント (8)
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