こんにちは、ポール・ラッシュ記念センターのハッターです。
今日は今年からはじめた、新たなイベントプログラムをご紹介します。
特別企画展「日本の農村をデザインした人-ポール・ラッシュ博士の
VISIONと足跡」の会期中(2013年4月18日~12月1日)、毎月1回~3回、
学芸員によるギャラリートークを行っています。
これは、展示の詳しい解説と、見どころなどをお伝えする約30分のツアーです。
今回の企画展は、清泉寮が開設されて75周年、清泉寮はなぜ作られたのか、
どうして戦後は農村開拓に進んだのか、と言った部分に焦点を当てた
原点回帰的な内容になっています。
下の写真は、今回の企画展の中でもっとも重要な資料のひとつである、
ポール・ラッシュ博士が描かせた、清泉寮を基点とした農村開拓事業の
VISION(ヴィジョン)をデザイン化した図の解説をしているところです。
ポール・ラッシュ博士は清里開拓をする際に、目標とするVISONと実行力、
またそこに住む人々の誇りと真の自立を何よりも大切にしました。
ギャラリートークが、記念センターを訪れる方々に、開拓の歴史と
博士の精神に触れる機会となれればと思っています。
※7月のギャラリートークのお知らせは、こちらからどうぞ。
そして、ギャラリートークの後は、ぜひ中庭に面したテラスで
寛ぎのひと時をお楽しみください。
今の季節はマーガレットが競うように咲いています。
心地よい高原の風を感じながら、珈琲はいかがでしょうか。
皆さま、ぜひ記念センターにも遊びにいらしてください。
ハッターでした♪
今日は今年からはじめた、新たなイベントプログラムをご紹介します。
特別企画展「日本の農村をデザインした人-ポール・ラッシュ博士の
VISIONと足跡」の会期中(2013年4月18日~12月1日)、毎月1回~3回、
学芸員によるギャラリートークを行っています。
これは、展示の詳しい解説と、見どころなどをお伝えする約30分のツアーです。
今回の企画展は、清泉寮が開設されて75周年、清泉寮はなぜ作られたのか、
どうして戦後は農村開拓に進んだのか、と言った部分に焦点を当てた
原点回帰的な内容になっています。
下の写真は、今回の企画展の中でもっとも重要な資料のひとつである、
ポール・ラッシュ博士が描かせた、清泉寮を基点とした農村開拓事業の
VISION(ヴィジョン)をデザイン化した図の解説をしているところです。
ポール・ラッシュ博士は清里開拓をする際に、目標とするVISONと実行力、
またそこに住む人々の誇りと真の自立を何よりも大切にしました。
ギャラリートークが、記念センターを訪れる方々に、開拓の歴史と
博士の精神に触れる機会となれればと思っています。
※7月のギャラリートークのお知らせは、こちらからどうぞ。
そして、ギャラリートークの後は、ぜひ中庭に面したテラスで
寛ぎのひと時をお楽しみください。
今の季節はマーガレットが競うように咲いています。
心地よい高原の風を感じながら、珈琲はいかがでしょうか。
皆さま、ぜひ記念センターにも遊びにいらしてください。
ハッターでした♪