こんにちは、ハッターです。
皆さまは、フットパスという言葉をご存知ですか?
もともとイギリスで盛んに行われている、森や田園、歴史的な街並みなど、
昔からの風景を楽しみながら歩く楽しいアクテビティ。
英語で書くとFoot Pathとなります。文字通り、小径を歩くことです。
先日、清泉寮の周りにあるフットパスのひとつ「ポール・ラッシュの道」を歩きました。
その日は「学芸員と歩くフットパス」というイベント開催日でした。
普段ひとりで歩くのとは少し違い、わいわいとポール・ラッシュ博士について
お話をしながらの楽しい散策となりました。
ポール・ラッシュ記念センターを出発し、清泉寮本館前の
ロータリーで富士山を眺めるポールさんにご挨拶。
解説をして、質問などにお答えする時間となりました。
その後、みちの反対側に移動して、最初の清泉寮の名残である
ゲートの柱を見学。
森の中の小径を通って、牧草地から八ヶ岳方向を眺めたり、
線路横の「ここからキープ協会(清里農村センター)ですよ」
という印の門柱まで歩いたりしました。
この門柱は、1960年にサンフランシスコ地域の高校生20名が
ワークキャンパーとして来日し、建ててくれた大切なものです。
夜になると電燈が灯るのですよ。
門柱からまた道を上って、清里聖アンデレ教会に伺い、
司祭に中を案内していただきました。
(聖堂内の写真は許可をいただいて撮影しました)
教会を出た後は、十字架の道行を司祭と一緒に歩きました。
十字架の道行は、森の中で、ひっそりとしていて、気持ちが静まる場所なので、
ゆっくりと歩かれることをお勧めします。
この後、強めの雨が降ってきたので、駆け足で農場などの施設を回り、
記念センターに戻りましたが、充実したフットパスイベントとなりました。
普段は車で通ることが多い道も、じっくりと周りを見ながら歩いて、その歴史を感じることが
出来るのがフットパスの良いところです。
「ポール・ラッシュの道」だけでなく、清里には「清里フットパス」のいろいろな道があります。
それぞれのマップが見られますので、リンクからどうぞ。
--> 清里フットパス
清泉寮にいらっしゃる際は、ぜひ小径の散策を楽しんでください。
ハッターでした。
皆さまは、フットパスという言葉をご存知ですか?
もともとイギリスで盛んに行われている、森や田園、歴史的な街並みなど、
昔からの風景を楽しみながら歩く楽しいアクテビティ。
英語で書くとFoot Pathとなります。文字通り、小径を歩くことです。
先日、清泉寮の周りにあるフットパスのひとつ「ポール・ラッシュの道」を歩きました。
その日は「学芸員と歩くフットパス」というイベント開催日でした。
普段ひとりで歩くのとは少し違い、わいわいとポール・ラッシュ博士について
お話をしながらの楽しい散策となりました。
ポール・ラッシュ記念センターを出発し、清泉寮本館前の
ロータリーで富士山を眺めるポールさんにご挨拶。
解説をして、質問などにお答えする時間となりました。
その後、みちの反対側に移動して、最初の清泉寮の名残である
ゲートの柱を見学。
森の中の小径を通って、牧草地から八ヶ岳方向を眺めたり、
線路横の「ここからキープ協会(清里農村センター)ですよ」
という印の門柱まで歩いたりしました。
この門柱は、1960年にサンフランシスコ地域の高校生20名が
ワークキャンパーとして来日し、建ててくれた大切なものです。
夜になると電燈が灯るのですよ。
門柱からまた道を上って、清里聖アンデレ教会に伺い、
司祭に中を案内していただきました。
(聖堂内の写真は許可をいただいて撮影しました)
教会を出た後は、十字架の道行を司祭と一緒に歩きました。
十字架の道行は、森の中で、ひっそりとしていて、気持ちが静まる場所なので、
ゆっくりと歩かれることをお勧めします。
この後、強めの雨が降ってきたので、駆け足で農場などの施設を回り、
記念センターに戻りましたが、充実したフットパスイベントとなりました。
普段は車で通ることが多い道も、じっくりと周りを見ながら歩いて、その歴史を感じることが
出来るのがフットパスの良いところです。
「ポール・ラッシュの道」だけでなく、清里には「清里フットパス」のいろいろな道があります。
それぞれのマップが見られますので、リンクからどうぞ。
--> 清里フットパス
清泉寮にいらっしゃる際は、ぜひ小径の散策を楽しんでください。
ハッターでした。