こんにちは、うっしーです。
久しぶりのブログ投稿です。
梅雨明けまでもう少しですね。
清里もまだまだ梅雨模様です。
雲の中の様な霧がかかっていたり、通り雨がきたり、かと思ったら晴れ間ににわか雨がきたり、夕方には真っ赤な夕焼けがあったり、山の麓のダイナミックな天気はある意味毎日楽しみです。
雨あがりの森を少し歩いてみました。
先日ハッターがアップしたヤマボウシも雨の中毎日育っており、今日は少し実がついていました。
10月のカンティフェアの頃、小さなイチゴの様なリンゴのような実を食べられます。
少し森の中に入ると、毎年ほぼ同じ場所にいる「マムシグサ」が今年もすくすく育っていました。
こちらは実を食べると「よだれが止まらなくなる」・・・・・と聞いた事があります。
決してチャレンジしたくないですよね。
※管理人注 マクシグサには毒性がありますので口にしないでください。
隣にはアワフキムシも。泡の中に幼虫が守られているそうです。
そんな森の中ですが、清泉寮は雨の中でも学校団体様や企業研修様でなかなか賑やかです。
2泊3日などでご宿泊して頂くと、時に朝晩に劇的な自然のプレゼントの様な景色に遭遇します。
私達もそんな瞬間にはつい外に出てしまいます。
清里にいらっしゃる際にはぜひご宿泊をおすすめします!
雨の森の中から、うっしーでした。