清泉寮ブログをご覧のみなさま
こんにちは、ポンポンです。
相変わらず清里は氷点下となる日々が続いています。
清泉寮前のポール・ラッシュ通りの雪は溶けては凍りを繰り返し、非常に滑りやすい状態ですので
お車でお越しの際は装備を十分にしてご来館ください。
清里の冬といえば「寒い!」とマイナスなイメージが浮かびがちですが、
寒すぎるゆえに見ることが出来る景色がたくさんありますのでご紹介です。
こちらはみなさんご存じの「つらら」ですが清里産のつららはサイズが桁違い!
溶けては凍ってを繰り返し気付くとお子様の身長ほどに成長しています。
ここまで立派になると触ってみたくなりますが、落ちてくると非常に危ないので眺めて成長を楽しむがここでのルールです。
こちらはつららが成長し過ぎて椅子を飲み込んでしまった様子です。
「芸術的だなぁ…」と思ってしまうのは私だけでしょうか。
最後は冬の風物詩、氷のリースです♪
近くで見ると大迫力!なんと直径2.4m、重さは800kgもあります!
ここから富士山を見ることができるとラッキーな気分になります。
皆様も寒いゆえの特別を探してみてください。