tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

中華三昧なお弁当と、東海道ウォーキング29 NO.1

2013-12-10 07:02:36 | 東海道ウォーキング
おはようございます

今日もいいお天気です。

今日のお弁当

・餃子
・タア菜中華塩炒め
・中華卵焼き
・麻婆豆腐
・ミニトマト
・青菜+ごまごはん

写ってないけど、りんごも付けました。
今日は、中華三昧なお弁当にしました。
餃子も全て手作りですよ

麻婆豆腐はたくさん作って、夕食にも出しちゃいます。
おいしいですよね。麻婆豆腐大好き

昨日の記事で紹介した豚バラとかぶ煮は、こんな感じになりました。



まだ豚がトロトロじゃなかった…。圧力鍋で作ったのに…なんで?
前の晩から酒を振って、しっかり下ごしらえもしたのだけど…。
お肉がよくなかったのかしら?国産肉なんだけど。

なんでぇ??

…味付けはあっさり美味しくできたので、お肉さえトロトロなら言うことなかったのに。残念。
またリベンジだわ~


さてさて。

東海道ウォーキングの最終日の様子です。

京都駅で腹ごしらえ



やっぱり関西の出汁って美味しいですね。あっさり美味~(画像ボケボケ

JRで石山駅まで行って京阪電車に乗り換え。滑り込んできたのは…。

  

なんと!「ちはやふる」車両でした
百人一首の漫画でしたよね。この後、百人一首にちなんだ人物ゆかりの場所へ行くのでテンション上げ上げ

唐橋前駅からスタート



 

 

朱色で塗られたお宅や、、しゃれた窓に、家の前に折りたたみ縁側のある家。
どこも素敵~

琵琶湖のそばと言うことで、美味しそうなうなぎのお店が…ついついよろめいてしまいます



お地蔵さん?って言うのかな?

 

とびだし君



この飛びだし君は新しいみたいで、げんきいっぱい。


義仲寺

  

 

ふと立ち寄ったお寺なのですが、この紅葉

巴御前、木曽義仲と、なぜか松尾芭蕉のお墓があります。

  

芭蕉にちなんだのか、芭蕉の木がありました。



初めてみました。しかも5年に一回しか成らないという実がなっていました。わお

滋賀県庁



堂々とした建物ですね。

 

大津城のあった大津。城下町の風情が残っています

琵琶湖沿いの大津の街を離れて、歌に詠まれた逢坂山へ登って行きます。



立派な銀杏。

関蝉丸神社下社

 

蝉丸って、百人一首の歌人ですね。
あの、坊主めくりで、痛い目に合わせられていた蝉丸さん

蝉丸神社と、逢坂山関跡

 

これやこの 行くも帰るも 別れては
     知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関

蝉丸さんの、この有名な歌ゆかりの場所なのですね~

この山を越えると、いよいよ



ひゃっほ~初めてみる京都の文字にテンションUP



味のあるお店。

十禅寺



珍しい女の子の飛びだしちゃん



と、もうすぐ山科という所なのですが、この辺りでtontonは腰痛が…。
どうも腰の調子が悪くて少し心配していたのですが。
でもこの日は20kmあまりなので、まぁ調子が悪くてもなんとかなる自信はありました。

とはいえ、腰が重くて重くて。ちょうど昼食時、と言うことで山科駅前のデパートの上の食堂街で
昼食を摂ることに。



夫はとんかつを食べたかったのだけど、行列。
夫は待ってでも食べたかった様子だけど、tontonは腰が重くて重くて、
座れるところならどこでもいいんですが状態。

その怒気を察してか、すぐ入れそうな中華料理屋さんに決定。

前祝的にこの日はtontonもビールを。
ここで充分静養?して、いよいよ京都へ向かって出発

食事の後、トイレに行ったのですが、ここでのおばちゃんが凄かった。
清掃員さんに、洋式トイレが少ないことを抗議。
(一つしか洋式が無く、tontonが使用中で、待たされていた)

「洋式一つしかないの?」
「なんでぇ?」
「こまるわ~洋式でないと」
「なんでこんなに少ないの?」
「やっぱり洋式でないと困るわぁ」

ずっと清掃員さんをチクチク。
清掃員さんも、やんわり対応しているのだけど、なかなか許してくれないおばちゃん。

そんなこと言っても、洋式がすぐ作れるわけでもないのに…と思いますが、
言いたいことをストレートに言う関西のおばちゃんと言う感じで、
なかなか興味深かったです。

と、いう訳で清掃員さんのために、一生懸命トイレを早く済ませたtontonでした。

後編に続く…








コメント (2)
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