東京港区の編集もできるデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
グラフィックメイトは年史・社史、記念誌制作を手がけて54年。この間、人々の生活様式はどんどん変化してきました。コロナ禍においては生活だけでなく働き方も大きく変化しました。いま、あらためて年史・社史の刊行意義を定義しましょう。
年史制作によって明らかになるのは、皆さんの会社や団体のエッセンシャルな部分です。
「企業文化を継承する」「これまでの履歴(資料)をまとめ次代に伝える」「社会における企業の存在意義を明確にする」など、年史制作の『意義』を語る言葉は色々ありますが、社会を支える組織の本質の確認・明確化と、それをあらためて『ことば』にすることが、最大・最良の『意義』です。
生活の仕方、働き方のスタイルが大きく変わった今、本質をいかに共有するかがこれからの企業・団体に求められているようです。これは決して大企業だけのことではありません。学校、行政、協会などの組織、小さくても地域に根付いた企業などにも求められることでしょう。
年史制作を通して社会と会社と社員のつながりを見直してみませんか。
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グラフィックメイトでは社史・年史・記念誌制作についてのご相談を受け付けています。
オンライン相談は初回無料(1時間程度)/メール相談無料。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
●こんなこともご相談にのります。
社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
○周年までに制作したいけれど、間に合う?
社員みんなで作る方法はある?
社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
社史年史の有効な使い方は?
他社さんの見積額や進行について適切か知りたい
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