東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
印刷物、特に冊子制作の場合、
文字原稿や写真をレイアウト → お客様が確認
という流れになります。
レイアウトをすることで原稿のミスが発見されたり画像の位置やサイズを検討したりしやすくなります。それを見てお客様が修正指示を入れてフィードバック。いわゆる「赤字」をいただきます。
多くの場合文字は黒なので、修正指示はわかりやすいように赤で入れます。そのため「赤字」と呼ばれます。
実際には赤でなくても構いません。この「わかりやすいように」というのがポイントです。
現在制作している冊子は、お客様からのフィードバックが鉛筆で入っているのです。文字が黒のところに鉛筆書き、それがPDF画像で届きました。
消しゴムで消した跡なのかそれとも指示なのか分からない薄い書き込み、単なる確認済みと思われる「✔︎」マーク、内容検討中なのか「?」の書き込み。
修正箇所はどれなのかがとてもわかりにくいのです。
●見落とし、見間違いのないように指示はわかりやすい色で
●どのように直したいのかを明確に
正しい校正記号でなくって構いません。わかりやすい指示をすることは、良いものを遅延なく制作するポイントになります。
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good life ☆ good design ☆ graphicmate
https://www.gmate.jp/ Tel 03-3401-7310
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多くの場合文字は黒なので、修正指示はわかりやすいように赤で入れます。そのため「赤字」と呼ばれます。
実際には赤でなくても構いません。この「わかりやすいように」というのがポイントです。
現在制作している冊子は、お客様からのフィードバックが鉛筆で入っているのです。文字が黒のところに鉛筆書き、それがPDF画像で届きました。
消しゴムで消した跡なのかそれとも指示なのか分からない薄い書き込み、単なる確認済みと思われる「✔︎」マーク、内容検討中なのか「?」の書き込み。
修正箇所はどれなのかがとてもわかりにくいのです。
●見落とし、見間違いのないように指示はわかりやすい色で
●どのように直したいのかを明確に
正しい校正記号でなくって構いません。わかりやすい指示をすることは、良いものを遅延なく制作するポイントになります。
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