東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日、函館に行ってきました。昼夜を問わず蒸し暑い東京と比べ、夜などは肌寒いくらいの気温。昼間の日差しの下で動くと多少汗ばむものの、さらっとした空気にすぐ汗が引き、とても心地よかったです。
さわやかな天候に気分良く街を歩いていると見つけたのが、これです。
▲函館のデザインマンホール
こういったマンホールは「ご当地マンホール」あるいは「デザインマンホール」と言われるそうで、日本各地に存在するそうです。そういえば長崎でもカラフルなマンホールを見かけた記憶があります。
本来、マンホール蓋表面の紋様は滑り防止のために付けられているそうで、デザインマンホールは単純な幾何学模様のものに比べて平らな部分が増えて滑りやすくなるようです。また、カラーであることで製造コストもアップするので「税金を無駄にしている」という批判もあって、デザインマンホールを中止する自治体もあるそうです。
機能性やコストも重要ですから安易に「中止しないで!」とはいえませんが、個人的にはこういうところにもデザインをするのはとても好ましく思いました。街歩きが楽しくなるデザインマンホール、存続を期待しています。
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https://www.gmate.jp/ Tel 03-3401-7310
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さわやかな天候に気分良く街を歩いていると見つけたのが、これです。
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こういったマンホールは「ご当地マンホール」あるいは「デザインマンホール」と言われるそうで、日本各地に存在するそうです。そういえば長崎でもカラフルなマンホールを見かけた記憶があります。
本来、マンホール蓋表面の紋様は滑り防止のために付けられているそうで、デザインマンホールは単純な幾何学模様のものに比べて平らな部分が増えて滑りやすくなるようです。また、カラーであることで製造コストもアップするので「税金を無駄にしている」という批判もあって、デザインマンホールを中止する自治体もあるそうです。
機能性やコストも重要ですから安易に「中止しないで!」とはいえませんが、個人的にはこういうところにもデザインをするのはとても好ましく思いました。街歩きが楽しくなるデザインマンホール、存続を期待しています。
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