17回目に向けての稽古が始まりました。
1回目の稽古は顔合わせと読み合わせです。
読み合わせは、初見でいきなり読んでもらいます。
それは、前もって読んだ時に役者達の頭の中に違うイメージのキャラクターが生成されてしまい、直しにくくならないためです。
うちの役者たちは優秀なので、いくらでも直しがききますが、そこはそれ、人それぞれですからね。
2回目の稽古は、いきなりの立ち稽古です。
台本を書く段階で、役者の駒が私の頭の中で右往左往してくれているのですが、『思い込み』『勘違い』の多い私は、実際に役者に動いて貰うと…、
『おいおい、そこには人が立てるスペースは無いぞ❗』とか『あれ?B役者は、ここでは退場したままだ‼』なんてことが生じる訳です。
そんな勘違いは、すぐに直せたりしますが、時として『ここで、A役者は出てたらまずい!この話を聞いてる事になってると、困る💦‼』なんて事もあったりするうっかり者です。
もっと大切なのは、動線の確認です。
今回もそうなのですが、下手の階段を使おうか否か…と悩んでいる時、役者たちがとりあえず動いてくれれは、『あ~動線が地味💦やっぱり、下手も使おう‼』と思うわけです。←これ、かなり大切なんです。
私の頭の中で、初めの段階で把握して『下手階段を使う❗』という展開を増やしておかないとないと、どんどん狭い空間の芝居になってしまうので💦
とにもかくにも、また、大好きな仲間と過ごせる時間に幸せを感じます。
1回目の稽古は顔合わせと読み合わせです。
読み合わせは、初見でいきなり読んでもらいます。
それは、前もって読んだ時に役者達の頭の中に違うイメージのキャラクターが生成されてしまい、直しにくくならないためです。
うちの役者たちは優秀なので、いくらでも直しがききますが、そこはそれ、人それぞれですからね。
2回目の稽古は、いきなりの立ち稽古です。
台本を書く段階で、役者の駒が私の頭の中で右往左往してくれているのですが、『思い込み』『勘違い』の多い私は、実際に役者に動いて貰うと…、
『おいおい、そこには人が立てるスペースは無いぞ❗』とか『あれ?B役者は、ここでは退場したままだ‼』なんてことが生じる訳です。
そんな勘違いは、すぐに直せたりしますが、時として『ここで、A役者は出てたらまずい!この話を聞いてる事になってると、困る💦‼』なんて事もあったりするうっかり者です。
もっと大切なのは、動線の確認です。
今回もそうなのですが、下手の階段を使おうか否か…と悩んでいる時、役者たちがとりあえず動いてくれれは、『あ~動線が地味💦やっぱり、下手も使おう‼』と思うわけです。←これ、かなり大切なんです。
私の頭の中で、初めの段階で把握して『下手階段を使う❗』という展開を増やしておかないとないと、どんどん狭い空間の芝居になってしまうので💦
とにもかくにも、また、大好きな仲間と過ごせる時間に幸せを感じます。