都会に疎い母のために、都会に住む叔母も手伝っての修学旅行中脱出作戦❗
結果から言うと、ありがたいことに、田舎者の私に(Yちゃんもいたので、私たちですね)グランプリを授けてくださいました。
賞金と優勝カップをいただきました。
素朴で珍しかったんでしょうね。
話しは戻りますが、賞をいただいたことよりも、周りの人たちの混乱?が大変だったんです。
私は、当時演劇部に所属してました。
近く発表会もあり、忙しくしていたんです。
賞をいただくことが、瞬く間に学校中に広がり、あっという間に噂のまとになってました。
ある日の午後、その日は、授業の一環の科学の実験が長引いていました。
夕方5時。発表会に向けての演劇の練習があるのが気になってましたが、後少し!
…と、時計を見ていました。
科学室は、先生はおらず、自由に生徒たちが実験を終わらせようと、それぞれに過ごしていました。
すると、そこへ演劇部の仲間(男子)が突然、科学室に現れると、「⚪⚪(私の名前)なんてことしてくれるんだ!」と、怒り口調!
何が起きたのかわかなないまま…きょとんとしてました。
つづく。。。