若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

メロンもやしを作る

2005年07月09日 18時50分51秒 | 実験してみよう
ハネデューメロンを切ってみたら、立派な種がザクザク出てきましたとさ。

以前、華道家のK谷崎S吾氏が
「排水溝に捨てたメロンの種が芽を出して、おいしいもやしになった」
と話していた。

やってみよう!


メロンから取り出した種は、ヌルヌルをよく洗い落として一旦乾燥。
これでメロン1個分。
たくさんあります。


一回分(一つまみ)の種を、改めて一晩浸水した後、濡らしたカット綿(化粧用)の上に撒く。
容器はエリンギの入っていた黒いスチロールカップ。
同じカップで蓋をし、暗闇にする。


二日後、芽(根?)が出始めた。
暑い季節ゆえ、水が腐りやすい(臭って来る)ので、静かにときどき洗う。


五日目
一番大きい子は4センチくらいのもやしっ子に。
発芽率は3割位、育ち具合にもバラつきあり。

さて、いつ食べられるようになるのでしょうか。
<続く>