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お友達が所属している白日会の展覧会を観に新国立美術館に
行ってきました。白日会といえばスーパーリアリズム!?
今年も写真と見まがうような作品群に驚嘆しました。
館内でイッセイミヤケ展を開催中だったのでこちらも観よう
ということになり何気なく白日会のチラシを持ったまま
チケット売り場に行ったらチラシを見たカウンターの方が
白日会を観た人は割引してくれるとのこと、
ラッキー!200円引きでチケットをゲット。
(ちなみに5月18日(水)は国際博物館の日ということで入場無料だそうです。)
展示は三宅一生の仕事の奇跡を一同に観ることが出来る素晴らしい
展覧会でした。学生の卒展も楽しいけれど、プロフェッショナルの厳しい
環境の中で生みだすクリエーションの気迫が感じられたし
三宅一生のぶれないもの作りの姿勢がブランドを支えてるんだなぁ。
自分が織物に目覚めた頃の1980~90年代初めのテキスタイルが面白かった。
三つ子の魂百まで。(笑)