アーバン・リゾート （ひ）

アーバン・リゾート
う～ん、50アッパーにはちょっとバブリーな響だ・・・

だからと言うわけでもないが、スパのジャグジーで泡に打たれてきました。

場所はお台場の「ホテル日航東京」の「然」。
会員になっていると、宿泊しなくても、
たった5,000円で利用できます！

って、うっそ～！　割引利用券をいただいたので、一元でも入れたのです。

ジムでエアロバイクこいで、サウナに入って泳いで・・・
絞るには絞ったのですが、
そのあと ぷっはーっ！ とビールを飲まずにはいられなかったのであります。

暗くなる前はこんな景色

真夏の苺 （ひ）

前回の続編ってとこです。

やっぱりスポンジケーキには苺ですな。
昔は苺の季節が今より限られていたから、
ジャムとか缶詰フルーツとかの代用品で作ったけどね。

それでも流石にこのお盆の時期は、
ご近所スーパーではイチゴを目にしない。
そこでちょっと足を延ばし池袋駅廻りまでお散歩。
千疋屋とかタカノフルーツパーラーといった高級果実店を覗いてみたが、
これが意外や ない のである。
洋菓子店にはイチゴがのったスイーツがわんさかあるのに。

駅東口側の果実店や高級スーパーは全滅・・・
「千両みかん」じゃないけど、ちょっと意地になってきた。
１パック5～6千円は覚悟しないとならないか？

見つけたのは西口東武デパートの生鮮食品コーナー。
なるほど輸入品なのね。
私のお小遣いでも充分買えるお値段にホッ！
三粒もってとんずらせずに済みました。

お盆 （ば）

18日は家族で八王子のお墓参りに行ってきました。
厳しい暑さですが、木の枝を剪定し箒ではいて墓石を磨く。
最後にお花とお線香をお供えして手をあさせると
すっきりとした気持ちになります。
皆で気持ちよくなったね～といいながら霊園を後にしました。
もっと行きたいと思いながら年に2度行くのが行事になっています。
いつも又皆で来れますように、と願います。
画像は（ひ）お手製のショートケーキ、
最近実家で楽しみにしているスイーツです。
母の誕生日の時はデコレーションをフルーツの缶詰にしたら
味にしまりがなくてちょっと残念。
今回はイチゴにしたらバッチリでした。
生クリームのスポンジケーキには
甘酸っぱく香りのよいイチゴが最高のパートナーです。

野島 （ば）

9日～14日まで、義母が来ていました。
暑くてどこにも行けませんでしたが、
家事を手伝ってもらったり、
織ったショールのフリンジ作りなどしてもらいました。

14日は副都心線に乗って義母の妹のいる金沢文庫に出発、
病気してから初めての電車の旅です。
エレベーター、エスカレーターのヤマありタニあり、
なんとかこなし、デイサービスの人に報告するといってうれしそうでした。

（ひ）のパーフェクトなナビでスムーズに文庫の義母の妹の家に到着。
文庫の家では翌日、野島というところでバーベキューをするとのこと。
義母も連れて行ってくれるようで、（ひ）と一足先に散策に出かけました。
市営のバーベキュー場は松林の中にあり、
この日もたくさんの人たちがバーベキューや釣りを楽しんでました。

改めて海の近くに住んでいる人たちの遊び方をみて羨ましいかったです。
画像は野島山の展望台からの景色、
海では漁船やボートが行き交っていて静か。
吹く風が都心みたいに熱くなくて心地よかったです。
野島には、伊藤博文の別荘があり海を一望できる素晴らしい場所でした。
ひととき海風を味わって、
お夕飯をごちそうになり義母を残して雑司が谷に帰りました。
義母は23日まで文庫にお世話になり、
その後柏に住む義母の妹のところに行く予定です。

（ひ）これぞ金沢八景の眺望(の一部)です！

浮遊するデザイン （ば）

埼玉近代美術館に”倉俣史朗”の展覧会に行ってきました。
戦後、高度成長期からバブルまで倉俣史朗のデザインは楽しいものばかりでした。
中でも異業種のクリエーターとの商業空間のデザインは今見ても
斬新です。現存するところはないようで残念でしたケド。

画像は身近な物（プラスチックスプーンやストロー、廃材など）で
動物を作っているクリエーターの作品。

倉俣史朗展は9月1日までで、
そのあと近美は大規模改修のため来年3月一杯まで休館になるようです。