KGG幼虫飼育記録
最大7~10mmほどに成長した後、5mmほどに縮小し、動きは緩慢になる。(光が当たると避けるために動く程度)
蛹化の前兆なのか、夏眠状態なのか分からない。
ただ、ここから急に幼虫の死亡率が上がってしまうので、何かしらの対策を考えなくてはならない。
そこで今回は、飼育環境を変えてみた。
今まで密封状態で高湿度環境あったが、今回は通気を良くし、湿度を下げる工夫をしている。
これにより死亡率は減った・・・ような気がする。(それでも死んでる個体はいる)
不用意に観察するとストレスになって状態が悪くなるのかもしれないので、観察頻度も減らす。
順調にいけば後2ヶ月ほどで蛹化の予定(飼育下)
失敗と調整を繰り返すというのは楽しいよね。最終的に成功すればだけど。