自宅の庭にて。
今年もツツジの葉にヒメクロオトシブミが現れた。
今年は数が多く、後食された痕と揺籃が目立つ。
今まで恩赦で生息許可を与えていたが、食害が酷いので駆除を考えている。
とは言え、近所にはツツジを植えた庭が多く、駆除しても意味はないだろう。
昔はいなかったのに、どこからやって来たのやら・・・
揺籃はこんな感じ。
5~8mmくらい。
卵は1mm程度
わたしが食べるには小さすぎる。
この後、ツツジにはイラガが発生する予定。
オトシブミだけを特別扱いしてはいけないとイラガに告訴されかねないが、イラガは許さない。
それなのにアケビコノハは許すという理不尽な裁き。
我が家の庭に生息する生物はこの図に示した扱いをする。
(赤は駆除対象、黄は気が向いたら駆除対象)
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この冬を越した当家のノコギリクワガタが、今朝方☆になっていました…。いちいち悲しむ情に流され安い自分は、昆虫飼育には向いていないのでしょう。
この飼育を参考に次回はもう少し長生きさせるといった考え方でいかがでしょうか。